【vol.1484】【解釈のでき具合がどれくらい!?】解釈ができているか実感できないのは訳せればいいというものではなく…|受験相談SOS

今日の質問
英語の勉強法についてです。単語熟語は長文を読んでいる時に、文法は模試の文法問題の時に、勉強の成果の実感がわくのですが、解釈はその実感がわきません。解釈70をやっているのですが、何をゴールにしてやるべきなのでしょうか?また、長文を読んでる時に何ができたら、成果が十分と言えますか?お願いします。

中森先生
解釈っていうのは、なんて言うんだろう、作業的なことまでやったうえで読みやすくなってたら、解釈が出来てるって言うのかなって。SVOCがちゃんと振れて、どういう構造になっていて、こういう訳になるっていう。

太田先生
1個の文章に対して疑問がまったく残らない状態が完成なのかな、と思うんですよね。例えば、「to」が、”to不定詞”なのか、”前置詞”なのか、勿論後ろの動詞とか名詞が来たらとかで判別できると思うんですけれども、その全ての単語の品詞がわかって、SVOCが振れて、構造がわかって、和訳ができるっていう状態になったら、もう解釈は完璧なのかなと思うので、これに疑問点が残る時点では、まだ完璧じゃないのかなと。

中森先生
訳は訳せるは訳せるんだけど説明ができないっていう、なんかこう、わかってる単語の組み合わせで結びつけたら訳にはなるけど。訳せてるからいいじゃん!っていう感覚だと解釈は多分上達しない可能性が高いですね。

太田先生
そうですね。解釈は訳すことが目的じゃなくて、しっかりと疑問点を残さずに構造を把握して、人にその文章の成り立ちを説明できるくらいまでしっかりやり込んで頂ければ、例えば入試で和訳問題が出た時にきれいに訳せるのかなと思います。

中森先生
結果として訳せるっていう感じですかね、どっちかって言うと。解釈がちゃんとできると。

太田先生
解釈はしっかり疑問点を残さずに、一つひとつ丁寧にやることによって実感が出てくるのかなと思います。

中森先生
はい。

太田先生
はい。では以上です。