【vol.1481】【基礎が身についている!?】本当に基礎が確かなものか判定する簡単なチェック方法|受験相談SOS

今日の質問
数学英語の基礎ってどのくらいまでですか?私は、数学は基礎問、英語は解釈70まで終わったけど基礎完璧って言えますか?

高田先生
基礎っていろんな考え方があって、要は”簡単な問題なんでしょ”っていうイメージもあれば、例えば日大レベル、センター試験レベルとか、そういう”簡単な問題なんでしょ”っていうイメージもあれば、いや、基礎というのは”奥が深い”んだよ、学問の基礎っていうのは本当に教科書の内容を隅から隅まで覚えてるってことで、例えばその基礎っていうのは、東大とか早稲田、慶應とか難関大学にも使えるものなんだよっていう。この子が一番気になってるポイントっていうのは、自分が実際に参考書をやったけど身についてるかどうかっていうことですね。

山火先生
そうですね。

高田先生
これは、やっぱり一番簡単なチェック方法としては、日大レベルとか、センター試験とか、簡単な入試問題を1回まず解いてもらうことですかね。

山火先生
あーいいですね。なるほどね、基礎と言われる問題を解くんですね。

高田先生
そうですね。日大レベルの問題とか、センター試験とかだったら、『数学Ⅰ・A 基礎問題精講』とか、そういう今やっているような参考書で基本は問題が構成されているはずなんですよね。

山火先生
はい。

高田先生
だから、ちゃんとやっていれば、7割くらいはとれるんじゃないかと。なので、まずは実力試しでやってみて欲しいです。それが、全然できなかったと、日大レベルの問題、センター試験の問題で、本当に「4割とかでした」「半分いかなかったです」とかってなると、やっぱり今までやった参考書に何かしらの問題があると。答えを覚えただけだったのか、あるいは理屈全然わからない状態で勉強してたとか、本当に何かしらの問題があると思うので、それは基礎が身についてないぞっていう判断になると思いますね。

山火先生
たしかに!英語とかも、単語熟語文法覚えても、で解釈をやっても、それでも入試問題解けない人って結構いるじゃないですか。

高田先生
はいはいはい。

山火先生
インプットは終わったけどアウトプットは終わってないみたいな、はい。参考書1冊完璧にしたのはすごいことで、インプット終わってると思うんですけど、やっぱり問題が出来ないと、なかなか基礎がマスターしたっていうレベルにはまだいってないのかなって気がしますね。

高田先生
うんうんうん。そういうね、意外と問題演習していく中で、基礎の欠落点みたいな、足りない部分っていうのが明らかになってきますよね。

山火先生
なってきますね。

高田先生
それで参考書もう一回復習し直そうとか、新しい問題演習をしてちゃんと初見の問題に対応できるようにしようとか、そういう風にして基礎をさらにさらに、自分が完璧と思っていてもさらにさらに深く、濃く濃く濃く定着させていく必要がありますね。

山火先生
そうなんですよね。やっぱり、なかなか基礎って完璧にならないけど、そこを完璧にした後の、今度はその次のレベルにいける感じとか、勉強しててよかったなって思いますよね。

高田先生
そうですね。なので、基礎完璧って言えますか?っていうことなんですけど、やっただけでは完璧ではないです。まず実力試しとして、このあたりの参考書だったならば、センター試験の過去問や日大レベルの過去問をまず解いてみてください。それで、本当に今までやった参考書の知識がちゃんと使いこなせるかっていうのを確認して、必要ならば今までの参考書の復習、あるいはアウトプットの演習の追加をして、対策をしていきましょう!今回は以上です。