【vol.1450】【高田式独学勉強法】難易度の高い参考書の壁はどうやって越える!?数学・現代文編|受験相談SOS

今日の質問
高田先生に質問です。高田先生は独学で勉強していらっしゃったとお聞きしましたが、数学(標準問題精講)や現代文の記述などのプロセスがわからないとき、どのように対策されていましたか?また、そのために心がけた(意識した)ことを教えていただけたら幸いです。

山火先生
なるほど。

高田先生
まあ要は、難易度の高い参考書の対策ですよね。

山火先生
はい。

高田先生
数学の方からいきましょうか。

山火先生
はい、お願いします。

高田先生
『標準問題精講』!

山火先生
んー!いや、『標準問題精講』ムズいっすよねまず。

高田先生
みんな苦労してますよね。

山火先生
苦労してますね。

高田先生
僕、そのとき意識してたポイントがゴールから逆算することですね。難易度の高い問題って、一発で解けることって少なくって段階が何個かあるんですよね。その段階を踏まえて解いていくってことを意識することがすごい重要なんですけど、そのときにどうしてこの値がいるのか、どうしてこういう風に場合分けするのかっていうのを、全部ゴールから逆算して考えてほしいなと思います。問題文を読んだときに、必ず問題文を読んでゴールは何かを考えて、そのゴールからのプロセスを追っていくことが大事ですかね。

山火先生
逆算ができるようになるにはどうしたらいいですか?

高田先生
あー!ありがとうございます。ええっとですね、『標準問題精講』は結構完璧な参考書で、問題があって解答があってその解答のところしか読まないと思うんですけど、よく見るとプロセスっていうのがね、ちょっと四角でね囲ってあるんですよ。

山火先生
プロセスって方針みたいな感じで?

高田先生
あ、そうそうそうそう。そのプロセスのとこがめちゃくちゃ重要でその一つ一つの問題に対して、どういう段階があるのか、どういうアプローチで解いていくのかをめっちゃ簡潔にまとめてくれてるんですよ。解答ってなるとめっちゃ長いじゃないですか?その10行20行を、要はこうしてこうしてこうしてるんだよっていう風に3段階くらいでもうね、プロセスって簡潔に書いてくれてるんですよ。

山火先生
なるほど。

高田先生
だから、このプロセスが自分の頭の中でちゃんとできてたかどうかってとこがすごい重要ですね。

山火先生
なるほどね。

高田先生
それが、対策の風です。『標準問題精講』のプロセス欄を活用せよということでした。

山火先生
なるほど。

高田先生
次、現代文の話したいんですけど、現代文は採点基準を意識しろですね。おそらく、『国公立標準問題集 CanPass』とか『得点奪取現代文』とかをやってる生徒が現代文どういう風に勉強したらいいのかなって思うと思うんですけど、採点基準がどういう風に作られてるかがわかれば、高得点取れます。

山火先生
んー、たしかに。

高田先生
みんな最初、記述ってなんかテキトーに書きません?なんかこんな感じかな?みたいな。

山火先生
そうだね。結構そのまま書くよね。思ったことこれ書けみたいな。

高田先生
そうですね。ただ、採点基準を意識してじゃあ傍線部がこうあるな、じゃあこことここに分かれるな。じゃあ、ここで半分ここで半分の点数になるからこの要素も必要だけど、この要素も足そうみたいな。じゃあ、ここで4点4点4点で12点になるから、じゃあこういう風に答案書いてみようって言ったら結構点数取れるんですよね。

山火先生
んー、たしかに。

高田先生
これちょっとね、だいぶ感覚的な伝え方でめっちゃ申し訳ないんですけど、採点基準が予想が立てばかなり高得点取れるようになります。なので、『得点奪取現代文』とか『国公立標準問題集 CanPass』でやるときは、問題解きました、で、その振り返りの時間をめっちゃ大事にしてほしいですね。採点基準通りの答案を書けるように目指していってほしいですね。

山火先生
そうでうね。このやっぱりその、論述とか現代文の記述って、やっぱりその問題の例えば、100字なのか50字なのか20字なのか30字なのかとかで全然変わってくるじゃないですか?

高田先生
たしかにそうですね。

山火先生
記述論述は、設問に合わせて逆算したりとか、どういう答えが求められているのかなっていうのをやっぱ過去問とかで正確に把握しないと結構得点取れないかなとは思ってますね。

高田先生
はい、というわけでですね、数学と現代文について特に話してきましたけど、難易度の高い参考書問題集に取り組むとき、数学『標準問題精講』とかだったらば、そのゴールから逆算して考えていくっていうことが重要でした。まあ『標準問題精講』でいうと、プロセスっていうところでまとまっているので、そのプロセスのところを意識してやりこんでもらえたらなと思います。

山火先生
はい。

高田先生
で、現代文に関しては、採点基準が重要になってきます。どんな採点基準なのかを考えながら、答案をね作っていってもらいたいなと思います。今回ね話したことを意識して、皆さん勉強に取り組んで下さい。今回は以上です。