【vol.1349】「全統マーク模試で志望校ボーダー越えの点数が取れたけど、浮かれて勉強に身が入りません」な質問者にアドバイスを!?|受験相談SOS

高田「今日も質問が届いてます。神戸市外国語大志望の3年生です。英語164点、国語156点、理科81点、社会81点でした。(全統マーク模試)英米志望で、丁度ボーダーの80%だったので、浮かれてるのか、勉強に身が入らないです。喝を下さい。」

中森「なるほどね。」

高田「いや、レベル高い受験生ですね。センターで目標の点数をもうこの夏の時点で取れちゃったよという受験生ですけど、中森先生なんか言うことあります?」

中森「まあ、浮かれてるっていう話なんで、まあそこはまあ、でも、浮かれるよね普通に考えたら(笑)そりゃ、嬉しいよねだって普通に考えたらさ(笑)」

高田「嬉しいですよね。なるほどはい(笑)」

中森「だから、まあね、そこは全然いんじゃないとは思うけど、多少ねちょっとウキウキしちゃってもね。でも、だからこそ、こっからテンションを上げてくためにはどうりゃいいかっていうことなのかなっていう気がする。なんか、こう喝って言うと説教するっていうイメージに感じるとは思うんだけど、なんかさ、せっかく受かるようになったんだから、もっとテンションをさ、その大学に対して上げるようにするっていうのもアリだとは思うし、例えば、近場に住んでるんだったら、それこそ大学見学で俺、来年ここ行くのかみたいな感じで、テンション上げるとか全然いんじゃないとか、大学の勉強内容とか調べて、もう絶対受かりたいから、この成績を元にもっと頑張ろうみたいな風にテンション上げるっていうのも全然アリかなとは思います。なんか、ギリギリ届かせるというよりは、もっと高いモチベーションで、何か目指していくっていうのも、いんじゃないかなとは思いますけど。」

高田「まあ、現時点で8割取れてるんだったら、こっからしっかり対策すれば、9割全然狙えると思うんで、そこまで目指していってほしいですけどね。」

中森「で、その勉強的な側面でまあ喝入れるというか、気にしてほしい見直してほしいポイントっていうのは、じゃあ、今の時点で落とした問題は、解けない問題だったのかっていう点と、解けた問題に対して運良く解けたとか、正直自信ないっていうところがないのかっていうこの2点かなとは思いますね。」

高田「これは、絶対確認しといて下さい。この子だけじゃなく、現時点でもし良かった子はみんな確認しといて下さい。これ、超重要ポイントっすよね。これ何でなんですか?どうして、そこを見ないといけないんですか?」

中森「たまたま当たった問題は、本番で当たるかどうかわからないんですよね結局。で、たまたま当たらないときが、本番にくるとヤバいんですよ。で、結構くるんですよね。あのね、全教科うまくいくことってあんまないんですよ実際本番は。だから、やらかしても、ブレない実力ってのがまず大前提として必要で、だから、今の状況で不確定要素っていうのは極力消しておきたいわけなんすよ。だから、やっぱそのね、正直ここ運良く当たったけど、次同じの出てきたらまたできるかって言われたら自信ないなみたいなところはやっぱり、ちゃんと復習して、今度は確実に取れるようにしておきたいっていう感じですかね。」

高田「あの僕、昔見てた生徒で、早稲田志望の子が2人いたんですけど、両方早稲田の過去問解いたら7割5分とかで、まあ合格点に近い点数取ってたんですね。でも、この2人の間違い方が違うくて、1人は、えっ、これ解けなダメでしょっていう基礎のところでポロポロ落としてたりとか、当たってるけど、なんか雰囲気で解けちゃったみたいな問題が多い子やったんですよ。で、もう1人の子は、これはできなくてもしゃあないよなっていう難しい問題で落としてたりとかしたんですよね。で、受かったのは結局、基礎で落としてない方。難しい問題で、仕方ないよなってところで落とした方が受かって、そうじゃない子は、やっぱり本番やらかしてダメやったりとかしたんですよ。僕もそこの部分、基礎をこれで落としたらダメだよってことを結構厳しく言ってたんですけど、やっぱりその、点数だけじゃなくて、取れてた部分っていうのが、本当に実力で取れてるのかっていうところと、落としたところで、絶対これ落としちゃダメな問題でしょっていうとこで落としてないかの確認は、点数良い子でも、慢心せず絶対やってほしいですね。」

中森「そうなんですよね。で、これ慣れてないとね、本番余計なことする人が多いんですよ。結構。何でかっていうと、確信がないんですよ正解か不正解かが。だから、点取ろうとしちゃいますよね余計に。」

高田「なるほどなるほど。いつもと違うことをやっちゃう。」

中森「そうそうそう。で、なんか余計なところに時間使って、時間足りなくなって、本番いつもよりも点取れないってことが割とありえるから、だから、やっぱその着実に取れる点数を増やしていくっていう意味で、不確定要素は消す。運良く当たったところと、できなきゃいけなかったのに、できなかったところは、潰すっていうのが、基本ですね。」

高田「これはめちゃくちゃ重要。これもう、センター前また話しましょう。」

中森「そうですね。」

高田「そんな感じですかね?」

中森「ですね。だから、できた問題=本番でも取れる問題じゃないってことは、意識しといた方がいいってこと。だから、そこだけは気をつけた方がいい。だけど、取れた点数そのものを否定することでもなんでもなくて、だって、本番だって運良く解けれる問題だってあるかもしれないわけだから、それはそれで全然いいことなんだから、こっからまあ、良い方の意味でモチベーション上げて、まあ喝って意味だったら、今言ったところを見直してっていう形で、考えていけばいんじゃないかなっていうことですかね。」

高田「今の取れてる点数の部分で、しっかりもう一回見直してみて下さい。で、残り期間まだあるんで、9割目指して、更にモチベーション高くやっていって下さい。今回は以上です。」