【vol.1293】超長文ならではの難しさと工夫とは?…「『やっておきたい英語長文1000』と『700』の違いって文章量だけ? 難易度は上がらないの??」|受験相談SOS

今回の質問
やっておきたいの700と1000は、700の方が難しいのか?1000は、そんなに難しくなくて、単に文章量が多いだけなの?使ったことある人、どんな感じか教えてください。

高田先生
そうですね!あってます!質問しなくてオッケーです!

太田先生
ただ、でも、独特の難しさありますよね。確かに700のほうが使われてる構文・単語がちょっと難易度高い、でも、1000には1000の難しさがあるはずです。高田先生、どこだと思います?

高田先生
そうですね、1000って慶應のSFCとか、超長文対策に使う教材なんですけど、超長文で苦戦するところって、僕は、内容を忘れちゃうところというか、読み進めると前半どんな話してたっけみたいな、その話のストーリーがぐちゃぐちゃになっちゃうところなんじゃないかなと思うんですよね。

太田先生
いやあもう、ほんとそうですよね。

高田先生
一回読めなくなったら、もう全然話ついていけなくなっちゃうじゃないですか、だから、長い長文こそしっかり要所は押さえないといけないなとは思います。ちゃんとストーリーを追っていかないと、長い長文で一回訳わかんなくなっちゃうとその先も絶対わけわかんなくなっちゃうので、しっかりポイントとなる部分はちゃんと丁寧に内容を捉えるっていう読み方を身につけることが大事だと思うんですよね。

太田先生
そうですね。

高田先生
だから、僕は、やっておきたい1000とか、長い長文をやるときに意識してたのは、段落ごとにメモをとるってことなんですね。

太田先生
ああー、現代文でもけっこうやってる人、時間制限に余裕がある人はやってますね。

高田先生
一段落め読みました、例えば塩の話、で二段落目読みました、パンの話、とか、三段落目はこういう内容、ってちょっとメモっておいて、話が混乱しないように長い文章でも一番最後読み切った時でも前半こういう話だったな、こういうストーリー展開になっていってるなっていうのを押さえられるように、メモは残してましたね。太田先生はそういう長い長文の時に工夫してることとか、長文どの部分が難しいなとかありますか?

太田先生
そうですねぇ…あー自分としてはそんなに工夫したことないんですよね。というのも、超長文って、もちろん一部の例外はあるにせよ、やはりレベルが抑えられている事が多いと。

高田先生
長い分、易しめだと。

太田先生
はい。もう、例えばセンター試験の第六問もけっこう長いですよね、でもかなりレベル的には難しくないので、そんなにサクッと読めちゃったりするんですよね。なので、一つだけ言えることってのは、超長文に対して必要以上の警戒感はもつ必要はないかな、と。まあ超長文は、あまりにも長いから、そんな難しいのにしたらおそらく誰も解けなくなっちゃうから、そんなに難しくしてないはずなんですよ。で、もし難しくしていたらみんな解けないので、そんなに身構えなくていいかと思います。なので高田先生がやっているような、一段落ごとのキーポイントをしっかりまとめるとか、そういったところの工夫だけすればあんまり警戒心をもつ必要はないかなと思います。

高田先生
そうですね、というわけでやっておきたい英語長文1000は、700と比べて文章量長い参考書になってます。で、慶應SFCとか、超長文が出題されるような大学を志望してる方は、やっておきたい700が終わった後にぜひ1000もやってもらいたいですね。そうですね、長さに惑わされず、ただ長い分読み方にちょっとした工夫が必要になってきますよ、と。そういうところを注意してください!今回は以上です!