【vol.1290】『ナビゲーター世界史』、講義部分は読まず、ポイントチェック(用語の穴埋め部分)だけ使う勉強法ってどう思う??|受験相談SOS

今日の質問
ナビゲーター世界史って講義部分読まないでポイントチェックの方だけやり込むっていうのはありですか?

高田先生
まぁ『ナビゲーター世界史』別冊だけやるのアリ?みたいな、そういう質問ですね。

太田先生
はい。

高田先生
ナビゲーター世界史ってそもそも4巻全部であって、講義の部分が前半に入ってて後ろの方に冊子みたいなので文章があって、その空欄に世界史の重要語句を埋めていくみたいな暗記用の冊子があるんですね。そっちだけやるのはありなのかみたいな、講義の方は読まなくて良いんじゃないかみたいな、質問なんですけど。これ太田先生どう思います?

太田先生
なしですね。

高田先生
ナシ!おぉ~

太田先生
理由としては、やはりポイントチェックの方だけ覚えても忘れます。

高田先生
なるほど~

太田先生
流れが全く頭に入ってなくて、

高田先生
はいはい。

太田先生
例えばモンゴル帝国の千戸制だとか駅伝制だとか、そういうのが羅列されてて括弧書きになってるところを覚えるにしても、つながりがわからないので全然頭に入って来ないんですよね。

高田先生
うんうんうんうん。

太田先生
で、例えば百歩譲ってどういう使い方が良いのかと言いますと、もう本当に世界史の流れが頭に入っているよ。最終的にチェックするためにポイントチェックだけ使いたいっていう人はありだと思います。

高田先生
なるほど、学校の授業とかしっかり受けてて世界史の流れを理解している人は暗記の確認だけで良いけども、流れをまず理解していない人は講義の部分をしっかり読まないとダメだよということですね。

太田先生
おっしゃるとおりですね。

高田先生
で、そのやり方して失敗パターンってたくさんあって、日本史・世界史その歴史に共通する社会の失敗パターンとして用語は覚えました、でも用語の意味はわかってないっていう子がすごい多いんですよね。

太田先生
はい。

高田先生
その暗記の部分だけやるっていうやり方したら間違いなくそうなるじゃないですか。

太田先生
そうなりますね。

高田先生
なので非常に危険な勉強方法だと思いますね。

太田先生
はい。

高田先生
頑張って覚えた、でも用語の意味がわからないから結局入試とか問題になると使えないっていう感じになっちゃうと思うので、ナビゲーターだったら暗記の部分と本編の講義の部分をしっかり併せて読む、併せて進めるっていうことが重要ですね。

太田先生
これ口酸っぱく言っても治んない人多いですよね~ほんっとに。

高田先生
アハハハ(笑)。まぁ日本史だったら『スピードマスター』の用語の部分を終えて、わからない用語とかちょっとつかめてない部分に関しては『金谷のなぜと流れがわかる本』っていう講義と一緒にセットで進めないと、用語だけ暗記してその用語の意味分かってない現象っていうのが起こってるので、その勉強のやり方には注意してほしいですね。

太田先生
あとポイントチェックやるんだったらもう一問一答でいいじゃんって思っちゃいますね。

高田先生
なるほど、暗記の確認というか、

太田先生
そうですね。

高田先生
暗記しているかどうかであれば世界史の一問一答で良いんじゃないかと。

太田先生
そうですねもう。なのでポイントチェック方だけやり込むっていうのは無しで、はい。

高田先生
なるほど。講義とセットで使うようにして下さいということでした。今回は以上です。