【vol.1270】「マークはできるが記述ができない現代文の謎」を解く!! 解決策は「マークの問題を解く時から○○を…」!?|受験相談SOS

高田「現代文でマークはできるが、記述ができません。原因は、マークなら選択肢というヒントがあるからわかるのですが、記述だと、根拠の箇所を間違えてしまいます。解決策を教えて下さい。お願いします。何でもします。と。」

太田「お、何でもすると言ったね。」

高田「そうですね。こういう子多いと思うんですよね。例えば、高校1,2年生の進研模試とかで、マークは合うけど、記述は全然当たらないみたいな子って、めちゃくちゃいると思うんですよ。」

太田「まさに僕なんかそうでしたね。」

高田「あ、本当っすか。で、僕も最初そうだったんですけど、あることに気づいてから、記述も点数が取れるようになりましたね。」

太田「おー、あることとは、何ですか?」

高田「マークと記述は同じ作業だということです。」

太田「同じ作業ですか…?」

高田「全く別物に見えるじゃないですか?」

太田「まあ、別物に見えますよね一見。」

高田「で、記述問題の方が、はるかに難易度が高いように映っちゃうんですけど、でも、やってる作業って同じなんですよ。どういうことかっていうと、記述問題っていうのは、設問があって、その設問の答えを本文から探して、本文の言葉を組み合わせて、記述解答を作るじゃないですか?何も、オリジナルで自分の言葉を書けって言ってるわけじゃないんですよ。本文から、探す。本文から、根拠を見つけてくるっていうのが、記述問題の解き方じゃないですか?で、これってマーク式の問題でも、一緒なんですよ。マーク式の問題でも、設問があって、選択肢が5つあったとしたら、設問の答えとなる部分が、本文のどこかに書いてあるはずなんですよ。で、根拠を見つけて、それと一致してる選択肢はどれですか?っていう問題じゃないですか。で、一致してる選択肢を選ぶだけでいいと。じゃあ、記述問題でも、マーク式の問題でも、設問の答えとなる部分を、本文から探すっていうこと自体は、全く共通のやり方なのってわかりますかね。」

太田「なるほど。わかりました。そういうことですね。まあ、実際その、マークって、やはり、解答が書いてありますよね。」

高田「そうですよね。まあ、選択肢というか。」

太田「そこから、探して、これかな?これかな?っていう風に探してたら、記述力がつかないと。」

高田「そうなんです。そういう子たちって、文章なんとなく読みました。で、根拠は探さないです。で、フィーリングで、なんとなくこんなこと言ってたかな?アが正解とか。なんか2番と3番で悩むな、どっちかっていうと、3番かな?ってフィーリングで解いちゃってる子が多いんですよ。で、そういう子って結局、本文から根拠を探さないから、記述で必要な作業が、抜けちゃってるんですよね。なんで、ここからオススメしたい勉強法っていうのは、マーク式の問題を解くときも、解答の根拠を本文から探すようにして下さい。これで、マークがしっかり、点数取れるようになってくれば、本文から根拠を探す力っていうのが身につくので、記述の問題でも、役立つようになります。これがちょっと、僕からの答えですかね。あと、記述を勉強するんだったら、どういう風にやっていくのがいんですかね?」

太田「そうですね。やはり、記述の参考書は、Can Passと、得点奪取、まあ、河合出版から出てるやつですね。この2つが、まあ主にオススメかなと思いますね。まあ、かなりレベルは高めだとは思うので、やっぱりしっかり、田村のやさしく語る現代文とか、アクセスの基本編とか、そういったところで、ちゃんと基礎を固めたうえでないと、通用しない可能性がありますね。そこだけは要注意ですね。」

高田「そうですね。なので、本文から根拠を見つけて、あとはCan Passの問題を解く。で、採点基準と照らし合わせて、抜けてる部分は、ちゃんと書けるようにするっていう訓練を、Can Passとか得点奪取でやっていけば、記述問題もできるようになるということです。」

太田「そうですね。国語はもう、ひたすら訓練だと思います。」

高田「そうなんです。なんで、マークと記述、一見、全く別物に見えるんですけど、基本的な作業は一緒です。本文から根拠を見つけられるかどうか、なので、まずは、なんとなく、選択肢を利用してヒントを使うんじゃなくて、本文から根拠を探す。これを意識して、やってみて下さい。で、記述の参考書は、さっき言った2冊の参考書がオススメです。」

太田「何でもするって言ったので、コレをして下さい(笑)」

高田「間違いない(笑)今回は以上です。」