毎年出る頻出英語長文改訂版|武田塾厳選!今日の一冊

 中森先生!今日の一冊は何ですか?

中森 今日はですね、『毎年出る頻出英語長文 改訂版』ですね。

 ああ、あの日栄社のやつですね。けっこう評判良いと思うんですよこの参考書。超好きな人や隠れファンが多いわけですね。表紙のちょっとシンプルさというか、いけてなさっていうのは日栄社かなっていう感じはするんですけど、その割に評判が良い理由ってのはなんなんですか?

中森 なんというか、解説が詳しい長文ってなったときに訳が詳しいとか解釈が詳しいってのは結構あると思うんですけど。

 なるほどSVOCがしっかり振られている、全部カッコがついてるとかはよくあるね。

中森 なんですけど、この参考書はですね、結構ですねあの、それをもとに実力をつけられるような、設問の結構いいんじゃないかなまで、結構ふみこんでくれてる参考書なんですね。ああ、こういうことやってきゃいいんだとか、こういうこと気にすりゃいいんだとかこういうことまでちゃんと説明してくれるんだっていうのがけっこう良いんじゃないかなと。

 すごいね、なんか一歩踏み込んだとこまで伝えてくれる参考書だということなんですね。そういう長文の問題集って珍しいんじゃないんですか?

中森 ただ、長文解いてる人って結構多いんですよね、量さえこなせばっていう、英語の勉強法とかでも書いてる人いるんですけど、けっこう長文読むのが重要だよって言ってるけど、自分で学べる人ならいいんですけど、でも自分で学ぼうと思ったときに、じゃあ何やりゃいいのってことになるので、そのためのこれっていうことですね。

 予備校の先生の授業もいいんだけど、じゃあ、それが春からいきなり単語熟語文法も覚えてないときだから、なかなか意味はわからないんだよね。受験後半になって長文が読めるようになってくると、ああ先生が言ってる事こういうことだったんだ、ってわかってくるんだけど、これを参考書で出来たら必要な時期に集中的にできますからね。

中森 これすっごい難しいんですよ。正直、タイミングでやるのはきついんじゃないかという意見もあるんですよ。

 つまりマーチレベル?

中森 マーチレベル。だけど、これでやり方学んどくとそのあとの長文の勉強にすごい変化が出るんですよね。やり方自体が、根本から革命が起きる。

 へえ、すごい、いい参考書。はい今回は以上です。