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【2020年度】センター試験対策におすすめ!問題集はこれで決まり!

みなさんこんにちは!武田塾大森校です!

11月に入り、だんだんと寒くなってきましたね。

 

さて、センター試験を受験予定の方は本格的に対策に取り組んでいる頃ではないでしょうか。

今回はセンター試験対策に使える、武田塾おすすめの参考書をご紹介します。

また『過去問は何年分やるべき?』『実戦問題集は何を選ぶべき?』といった質問にもお答えします!

 

※武田塾チャンネルにも動画がありますので、よろしければこちらもご覧ください!(5分32秒)

 

センター試験の過去問問題集はどれを選ぶべき?

本屋さんに行くと、数多くの過去問問題集(以下「過去問集」)が棚に並べられていますね。

よく知られている過去問集といえば、いわゆる「赤本」ではないでしょうか。

他にも「黒本」や「青本」とよばれているものもあります。

どの過去問集も収録されているのは過去問ですので問題自体は同じものですが、収録年数や解説の詳しさなどに違いがあります。

センター試験対策として使うには、いったいどの過去問集が最適なのでしょうか?

 

赤本とは?

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赤本」は非常に有名な過去問集です。使ったことがあるという人はもちろん、実物を見たことがなくても、名前は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

教学社から出版されているこの「赤本」ですが、特徴としては収録年数の多さが挙げられます。

センター試験であれば本試験25年分もの過去問が収録されており、他の過去問集を凌ぐ収録年数になっています。

欠点としては解説があまり詳しくないところがあるという点。まれに解答が間違っていることがあるともいわれていて、他の過去問集と比べるとやや使いづらい部分があるかもしれません。

 

黒本とは?

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「黒本」は河合塾が出版している過去問集です。ここ数年では「赤本」に次ぐ人気になっています。

正式名称は「センター試験 過去問レビュー」といいます。

特徴としては、出版元が大手予備校の河合塾ということで解説の詳しさがポイントです。また収録年数は20年分と、「赤本」同様に多いものになっています。

 

青本とは?

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青本」は駿台が出版している過去問集で、ここでご紹介している『大学入試センター試験 過去問題集』の他に『大学入試センター試験 実戦問題集』という問題集もあります。

青本」の解説は「黒本」と同じくらい詳しいものの、上記2つの過去問集と比べると収録年数が非常に少ないのが欠点です。

実戦問題集の方は理系問題の解説が特に詳しいため、過去問集以外で理系問題の演習をしたいときなどにはおすすめの1冊になります。

 

武田塾おすすめの過去問集は?

上記3つの過去問集の中で武田塾がおすすめしているのは「黒本」です。

過去問集を選ぶ上で重要なのは収録年数の多さです。過去問は、いかに多くの問題を解くかどうかが大切なので、できるだけ収録年数が多い方がよいのです。

そうなると、収録年数の少ない「青本」よりも「赤本」や「黒本」の方がよいということになります。

そして「赤本」と「黒本」では、基本的には「黒本」をおすすめしています。理由はもちろん「解説の詳しさ」にあります。「黒本」は大手予備校である河合塾が出版しているだけあって解説がわかりやすく、「赤本」よりも勉強しやすいです。各大学の問題集などでは「赤本」にも良いところはありますが、センター試験対策に関しては「黒本」をおすすめします。

ただし、理系科目は2015年度から新学習指導要領になったことに伴ってセンター試験の内容も多少変わったので、2015年度より前の過去問はあまり解かないという人もいるかもしれません。そのような場合には収録年数ではなく解説が自分に合っているかどうかで決めても大丈夫です。

 

武田塾おすすめの実戦問題集は?

次にセンター試験実践問題集についてもご紹介します。

実戦問題集は河合塾をはじめ、代々木ゼミナール、駿台、Z会、東進など多くの大手予備校から出版されています。

この中で武田塾がおすすめしているのは河合塾Z会の問題集です。

比較的解きやすい河合塾の実戦問題集を先に進め、そちらが終わったらZ会の実戦問題集に進む、という形がよいと思います。代々木ゼミナールや東進が出版しているものは比較的簡単な問題ですので、河合塾出版の問題集の代わりとして使うのもよいかもしれません。

駿台は理系科目の解説が詳しいので、文系科目はZ会の実戦問題集を使い、理系科目のみ駿台の実戦問題集を使うという方法もあります。また、Z会の全科目の問題集を解き、理系科目は追加で駿台の問題集を使うというのもよいでしょう。理系科目は学習指導要領が変わったこともあり、過去問よりも実戦問題集を多く解いておきたいので、時間があれば駿台の実戦問題集を追加で解くのもおすすめです。

 

まとめ

センター試験の過去問集は、有名なものとして「赤本」「黒本」「青本」があります。

赤本」はとにかく量が多いのが特徴です。センター試験だけでなく各大学の過去問集も充実しています。また、最も有名な問題集と言っても過言ではないほど有名な問題集でもあります。

「黒本」は河合塾が発行しており、解説の詳しさが特徴です。河合塾ならではの強みや経験を活かして作られているので解説が非常にわかりやすくなっています。収録年数も赤本に劣らず多いです。

青本」は駿台から出版されています。問題量は「赤本」や「黒本」に比べるとかなり少ないですが、実戦問題集の理系の解説が詳しいのが魅力です。

 

武田塾のおすすめは「問題数」と「解説」が充実している「黒本」ですが、自分に合わないと感じたら他の問題集に切り替えるのもひとつの手です。自分に合った問題集を選び、センター試験対策を効率よく進めましょう。

 

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