こんにちは。
武田塾大宮西口校です!
今回は高1・2生向けに模試について
お伝えしていきます!
高1・高2生が模試を受けるべき理由とは?
高1・高2生のみなさんは
模試に対して
「部活が忙しいしな…」
「まだ受験生じゃないし…」
「どうせ受けてもE判定だし…」
このような考えをお持ちではないでしょうか。
こう思っていたみなさん。
今すぐその考えは捨て、
一刻も早くスタートダッシュをきりましょう!
高1・高2生が模試を受けるべき理由は
・試験の雰囲気に早くから慣れておく
・模試を活用した復習法を身に着ける
・現段階での志望校との距離をはかる
これら3点のためと言って良いでしょう!
試験の雰囲気に早くから慣れておく
高1・高2生のみなさんは
これまで中学受験や高校受験、
数多くの定期テストを経験してきたと思います。
その受験やテストの時
「時間が足りなかった」
「過去問を家で解いたときはもっとできたのに」
「なぜかテストや受験本番に弱い」
と思ったことはありませんか?
テストや受験の得点には
普段の勉強で培った知識に加え、
どれだけタフかということも大いに関係します。
それらを鍛えるのにもってこいな方法が
この「早くから模試の雰囲気に慣れておく」
ということなのです。
いわゆる、「場慣れ」というやつですね。
周りは知らない人ばかり、
それに加え朝から晩までシーンとした会場で
ひたすら試験を受けることは誰だって疲れます。
しかし、その空間・緊張感に早いうちから
飛び込んでおけば意外と慣れるものです。
そういった意味でも模試を活用し、
本番に強くなる訓練を
早くからしていきましょう!
模試を活用した復習法を身に着ける
突然ですが、高1・高2生のみなさん!
学校のテストが終わった後、
解きなおし・復習してますか?
おそらくほとんどの人が
「していない」と答えると思います。
気持ちはよーーーーくわかります。
テスト勉強を1、2週間で根詰めてやり、
開放感で満ち溢れているときに
「あえて復習なんてしたくない!」というのは
誰もが思うことです。
しかし、そこに
「今後の伸びしろの差が生まれる」
といっても過言ではありません。
模試を受けたらこの「復習」を必ずしましょう!
一口に「復習」と言っても
何をすればいいのかわからないという人のために
今回は復習方法を1つご紹介したいと思います。
全教科使える模試の復習法とは?
模試後はおそらく自己採点をすると思います。
その時に+αでやってほしいのが
「問題の仕分け」です。
①正解の根拠もわかり、正解した問題(◎)
②正解の根拠はわからないが正解した問題(〇)
③自信があったが、不正解だった問題(△)
④全くわからなかった問題(×)
この4つに分けたうえで
まず取り掛かってほしいのが②と③です。
「その答えになる根拠は何か」
「自分が間違えたポイントはどこだったのか」
を明らかにさせましょう。
④に関しては
その模試の問題を解けるようにすることよりは
その問題と同じ単元・分野の参考書に戻って
根拠を説明できるレベルに持っていくことが
最優先だと考えてください。
現段階での志望校との距離をはかる
ただ「現段階での志望校との距離をはかる」
とは言っても
志望校の判定がEだったから
「もうその大学はだめだ」
「志望校を落とした方が良いのかな」
なんて思うことは一切ありません!!!
時期尚早すぎます。
判定に一喜一憂する必要はありません。
「現段階での実力を把握し、志望校から逆算して
学習計画や自分なりの戦略を立てること」
=「現段階での志望校との距離をはかること」
が大事ということをここではお伝えしておきます。
模試についてはわかったけど…
ここまで高1・高2生に向けて
模試に関してお伝えしてきました。
高1・高2生のみなさんは模試だけではなく
受験について漠然とした悩みもあると思います。
「模試の復習法の具体的な方法を知りたい」
「志望校から逆算した学習計画とは?」
「何から始めたらいいのかわからない」など
少しでも悩み・不安があるのであれば
ぜひ無料の受験相談にお越しください!
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
大学受験の逆転合格専門塾【武田塾大宮西口校】
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目179-1
(JR埼京線・京浜東北線・高崎線ほか「大宮」駅西口徒歩3分)