こんにちは!大宮駅から徒歩5分!“逆転合格”の「武田塾大宮校」です。
大宮校塾生は、さいたま市、上尾市、桶川市、北本市、鴻巣市、川越市、戸田市、白岡市、久喜市、春日部市をはじめ、古河市など近隣の県から通塾しています。
武田塾大宮校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
部活お疲れ様です
6月に入り、大宮校では「部活を引退した」という声をよく聞くようになりました。サッカー部や吹奏楽部といった一部の例外を除いては、ほとんどの部活が今月から来月にかけて引退時期を迎えることでしょう。みなさん、本当にお疲れ様でした。
(まだまだ部活の引退は遠い……というそこのあなたにはこちら。)
そして、受験勉強にようこそ。息つく暇もありませんが、これからは受験生として頑張っていかなくてはなりません。
既に勉強を始めている人も少なからずいるでしょう。しかし、これまでの勉強とこれからの勉強は大きく違います。何といっても、いままで部活動に費やしてきた時間を受験勉強に割くことができるのですから、できることも大いに増えるはずです。
当然、この増えた勉強時間をいかに使うかが志望校の合否を分けるカギとなります。上手く勉強できる人はみるみる伸びますし、そうでない人はとことん伸び悩むことでしょう。
つまり、受験生活におけるターニングポイントがこの時期なのです。
そこで今回は、部活を引退したいま何をすべきかをお伝えしようと思います。
先ずは自分の現状を知ろう
初めに、センター試験の過去問を解きましょう!
というのも、まずは自分自身のレベルを知る必要があるからです。現状どれくらいの知識を持っていて、それをどれくらい応用できるのか。それを知らなければ、取り組むべき課題も見えてきません。
そこで活用して欲しいのが、センター試験の問題です。センター試験は、ほとんどが基礎レベルの問題で構成されていますから、これを解くことで基礎レベルが身についているか、身についていないとしたら何がどれくらい足りていないのかを把握することができます。
過去問は市販されています。赤本(教学社)が収録回数も多くメジャーですが、解説の手厚い駿台の青本、河合塾の黒本もおすすめです。また、同様に市販されている駿台・河合塾のマーク模試の過去問でもかまいません。
1回解くだけではなく、各科目とも3~5回分は解きましょう。その平均点が現在の自分の実力です。
何割とれましたか?
さてここからは、具体的に数字を挙げて説明してゆきます。
センター試験の問題で正答率が7割を切っているのであれば、まだまだ基礎レベルに漏れがあります。
武田塾のセンタールートを参考にしつつ、自分の弱点を補強していきましょう!
一方、8割を超えているのであれば、基礎レベルはバッチリです!
残りの1割ないし2割を落とした原因を探りましょう。そこにあなたの弱点があるでしょうから、それを見つけて克服してゆく勉強を始めましょう。
自分のレベルに合っていない勉強をしていても、なかなか学力は上がりません。
ゲームと同じです。自分よりはるかにレベルが高い敵に何度挑んでいても、そのステージは一向にクリアできません。まずはその敵に立ち向かえるまで自身のレベルを上げたり、装備を整える必要があるのです。
背伸びはせず、自分にいま最も必要な勉強をしましょう。それが志望校合格への何よりの近道です。
まとめ
まずはセンター過去問を解いて、現状を把握しましょう。そしてそれに基づき、自分に必要な勉強をしてゆきましょう。
現状を把握した上で何をすべきかわからないというあなた、以下のフォームから遠慮なくご相談ください。校舎長が直接対応させていただきます!