【直前期】正しい過去問演習の仕方、知ってる?最強アイテムもご紹介!

大宮校・

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東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

 

直前期に突入

入試本番まで、およそ4か月を切りました

ここからは入試の直前期と呼ばれる期間で、まさに追い込みの時期です。

さて、その追い込みをかけるにあたって、どのようなことが必要か。

今回はそれをお話ししていこうかと思います。

 

知彼知己者 百戦不殆

その前に、まずは少しうさんくさいお話にお付き合いください。

今回は、以下の言葉をキーワードにお話ししていこうと思います。

 

知彼知己者 百戦不殆

 

これは中国の古い兵法書『孫氏』の一節です。

書き下して訓読すると、

 

彼を知り己を知らば、百戦殆からず

かれをしりおのれをしらば、ひゃくせんあやうからず

 

となります。

入試で漢文を使う人は、返り点を打ってみてください。

さて、この「彼」とは「敵」を意味しています。

つまりこの言葉は

 

敵を知り、自分のことをもよく知れば、

たとえ100回の戦いを重ねても負けることはない。

 

ということを意味しています。

これは、現代の受験にも通用する、きわめて重要な箴言です。

 

まずは敵を知る

ここからは部分的に見ていきます。

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まずは「知彼」、すなわち敵を知るという部分です。

この場合の「敵」とは、志望校を指します

さらに言えば、志望校の入試問題です。

入試問題という難敵を倒し、志望校合格を勝ち取るためには、

その問題をよく知る必要があるのです

 

とはいえ、自分が受験する問題そのものをあらかじめ知ることはもちろんできません。

しかし、昨年度以前の入試問題、つまり過去問であれば入手できます

書店に行って、志望校の過去問を探してみましょう。

なんといっても、教学社の『赤本がメジャーです。

バリエーションや収録問題数が圧倒的です。

そのほかには、駿台の『青本河合塾の『黒本』などもあります。

 

時々のマイナーチェンジはあっても、

問題形式や難易度、出題傾向が大きく変更されることは稀です。

したがって、過去問対策は入試本番の対策にもなりえます

そこで直前期は、過去問研究に時間を費やしましょう

ただ演習するのではなく、研究するのです

 

敵の何を知るのか

では、具体的な研究方法を紹介します。

まずは過去問を1年分解いてみましょう。

2014~17年度くらいの、古すぎず新しすぎずといった年度の問題がちょうどよいかと思います。

古すぎると現在の問題形式・傾向と違っていてあまり参考にならず、

新しいものは研究後の実力試しに使う用として残しておきたいからです。

 

さて、解いた後が肝心です。

ひとまとめに「易しい」「難しい」というような判断をするだけでは不十分です。

注目すべきポイントはいくつかあります。

以下のそれぞれについて、細かく分析しましょう。

 

・語彙のレベル

英語や古文、漢文などで顕著なポイントです。

数学でも、必要な公式・定理のレベルや計算量がこれに近い概念といえます。

 

・出題分野

大学によって大きく変わります。

例えば英語では、文法問題を数十問出題するところもあれば、

文法はほとんど問わないという大学もあります(慶應義塾大学 文学部など)。

 

・問題形式

選択式(マーク)か記述式か、だけでは不十分です。

上に引き続き英語の文法問題で例えれば、

4択の穴埋め問題や整序(並び替え)問題、正誤問題など、さまざまな形式があります。

 

・所要時間

制限時間に対する余裕の有無も重要なポイントです。

これは過去問を制限時間内に「通し」で解いてみないとわかりません。

 

・配点

大学・学部によって科目ごとの配点は大きく異なります。

 

これらのポイントを総合的に判断したものが、その大学の入試問題の難易度といえます。

たとえば、「語彙のレベルも問題形式も標準的だけれど、制限時間に対して問題数が多い」という「難しさ」もあれば、

「他大では出題されない独特な問題形式があり、その対策に時間を割かなくてはならない」という「難しさ」もあります。

 

己も知る

知るべきものは「敵」=志望校 の入試問題 だけではありません。

「己」を知ることもまた必要不可欠です

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上で見てきたような難易度のポイントは、

ご自身の現状と比較してはじめて意味を成します

 

たとえば、出題される語彙のレベルが基礎程度の問題であっても、

基礎的な語彙を習得できていない人にとっては難しく感じるはずです。

読解力はあっても速読力のない人にとっては、

文章の長い問題はかなり難しく感じられるでしょう。

 

このように、参考書やウェブサイトで書かれているような客観的なレベルが

ご自身にとってのレベルと完全に合致するとは限らないのです。

情報には客観性が求められるのが常ですが、

実際に試験を受けるのはみなさん自身なのですから、

試験に関する情報には、ある程度の主観性も必要です。

 

どう知るか

自分の現時点での学力を知るために、特別しなければならないことはありません。

上で述べた過去問研究と並行して行えます。

解いた過去問の問題それぞれと、それ以前の自分の取り組みを比べて考えるのです。

 

たとえば、わからなかった単語が単語帳の前の方に載っていることが多ければ、

語彙力が基礎レベルに達していないということがわかります

 

また、かつて教科書や参考書で学習した範囲から出題された問題を落としている場合、

復習がおろそかになっているか、手が回っていない範囲があることがわかりますし、

それがつい最近学んだ範囲から出題された問題である場合には、

あなたが思っている以上に頻繁な復習が必要であるということがわかります。

 

そのほか、英語や古文などの語彙力を確認するためには、単語テストを受けるのも効果的です。

武田塾大宮校では、単語帳に応じた単語テストを作成し、生徒に提供しています

 

赤本ノートを活用しよう

さて、ここまで敵と己を知る意義と、その知り方を説明してきました。

ここからは、そんな過去問研究や自己分析をする上でおすすめしたいツールのご紹介をしたいと思います。

それとは、『赤本ノート』です。

赤本ノートとは、『赤本』シリーズでおなじみの教学社が販売している、

過去問の振り返り用ノートです。全国の書店にてお求めいただくことができます。

知名度はさほど高くありませんが、大宮校ではこれの使用を推奨しております

「赤本ノート」の画像検索結果

装丁や規格は一般的なノートと同じです。

紙面は、正解率や所要時間を記録する欄や反省点を書く欄など、いくつかの記入欄に分かれています。

これらの記入欄をすべて埋めることで、

自己分析と過去問研究の大部分を済ませることができます

直前期における最強アイテムといっても過言ではないと思います。

 

数ある記入欄の中でもなかでも受験生のみなさんに活用していただきたいのが、

ページ下方にある「対策」という欄です。

この欄内には3つの区分があり、

左から「苦手な分野・形式」「課題」「To Do」と名前がついています。

この3つは並列ではなく、左から右への過程です。

この過程を明確化し、1ステップずつ踏んでゆくことで、

「苦手」は1つずつ潰れていきます

そしてこの3ステップの積み重ねこそが、

ゆくゆくは合否を左右することになるのです。

点数や偏差値が伸び悩んでいる場合、なにかしらの問題点があるはずです。

それを見つけて改善しない限り、成長は望めません。

その発見から改善までの過程がこの3ステップなのです

 

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そして重要なのは、この記録を何度か見返すことです。

せっかく課題を見つけ、その解決策まで考えたとしても、

それを実行に移さなければ意味がありません。

次の過去問を解く前に、必ず見返して、前回の反省点を確認しましょう

それを習慣づけることが重要です。

 

またこれは、過去問に限った話ではありません。

模試や問題集を解いた際にも、その取り組みの自己分析は必要不可欠です。

そういった場面でも赤本ノートは役に立ちます。

ぜひ一冊、お買い求めください!

 

まとめ

過去問演習のあと、その点数に一喜一憂するだけの受験生も多くいます

しかし、それだけでは志望校への距離は、一向に縮まることはありません。

肝心なのは、解いたそのあとです。

赤本ノートを使って敵を知り、また己も知り、

入試を殆からぬものにしていく必要があるのです

正しい過去問演習を積むことで、

直前期でも最後まで成績を伸ばし続けていきましょう。

 

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