こんにちは!大宮駅から徒歩5分!“逆転合格”の「武田塾大宮校」です。
大宮校塾生は、さいたま市、上尾市、桶川市、北本市、鴻巣市、川越市、戸田市、白岡市、久喜市、春日部市をはじめ、古河市など近隣の県から通塾しています。
武田塾大宮校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
【先月の記事】
10 月
10月は「神無月(かんなづき)」と呼ばれていました。
旧暦の10月に、全国の神々が出雲国(現在の島根県)に集まって会議をするという逸話から、
神々が不在の月ということでこう呼ばれるようになったと言われています。
逆に神々の集まる出雲では、10月は「神在月(かみありつき)」と呼ばれていたそうです。
出雲に集まった神様たちはどのような議題を話し合っているのでしょうか。
全国の神が集うくらいですから、きっと重要な事柄なのでしょう。
一方、出雲からほど遠い大宮校にも、校舎長と生徒が重要な話し合いをする時期がやってきました。
議題は、「志望校決め」です。
志望校決め
志望校・併願校は、なるべく今月中に、遅くとも来月の初旬には決めておきたいところです。
というのも、志望校決定が早ければ早いほど、
その大学の個別試験の対策にも早く手を着けられるからです。
志望校・併願校の選び方については以下の記事で詳しくご説明しておりますので、
まだご覧になっていない方は、ぜひご一読ください。
前編:【志望校は決まっていますか? 早く決めなきゃ手遅れに……!?】
志望校を選ぶ際の基準や、志望校選びに役立つツールをご紹介します!
後編:【併願校ってどう選ぶの?何校くらい出願すればいいの?】
志望校選びとは異なる併願校選びの基準や、適切な出願数をご紹介します!
第3回 河合マーク模試
この志望校選びに際して、ひとつ大きな基準となるのが、
10月27日(日)に実施される 第3回 河合塾全統マーク模試です。
ここでの点数や手ごたえは、現状の実力を最も客観的に示す基準と言えます。
追い込み期の直前ですから、このタイミングで自分の実力を知るのは大切なことです。
大宮校では、模試の都度、自己採点結果を即日報告してもらうことになっています。
そうして集めた成績情報をもとに、校舎長が生徒ひとりひとりと面談を実施するのです。
「理想」と「現実」
実は、模試前の現段階で、生徒たちに対して志望校調査を実施しています。
ここで得られる回答は、生徒たちの「理想」にかなり沿ったものとなります。
それに対して、模試の結果を踏まえて見えてくるのは、
きわめて「現実」的な志望校・併願校です。
思うような点数が取れた生徒の場合、「理想」と「現実」は重なりますし、
模試の点数が振るわなかった生徒の場合には、その乖離が大きくなります。
後者に対しては、少し厳しい内容の話をすることにはなります。
しかし、大学受験とはそもそも厳しいものです。
誰もが望んだ大学に入れるのであれば塾など必要ありません。
ともあれ、今回の模試は現実的な志望校や併願校を考える上でも、
非常に重要な模試であると言えます。
「安全な受験」はない
例年の傾向でいうと、
これまで目標に向かって毎日何時間も勉強してきた生徒たちは、
この模試でもそこそこの点数を取ってきてくれます。
その場合には、本人の望むようなプランでの受験を、我々は全力でサポートできます。
ただし、志望校の記事(こちら)でも述べた通り、
大学入試そのものの難易度が上がってきています。
ここまで順調に勉強を進めてきた人にとっても、
「安全な受験」などはないのです。
したがってこれから入試までの約4か月間は、
設定した志望校や併願校の個別対策を徹底的にする期間になります。
心して取り組みましょう。
志望校・併願校選びや模試の振り返りについて何か悩みがあれば、
ぜひ当校までご相談にお越しください!
入試本番が徐々に近づき、不安も多い時期かと思います。
些細なことでも構いません。受験に関するお悩みなら、何でもご相談に乗ります!
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