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【今月の大宮校・9月編】今年も早稲田が出た!指定校情報、解禁します!

こんにちは!大宮駅から徒歩5分!“逆転合格”の「武田塾大宮校」です。

大宮校塾生は、さいたま市、上尾市、桶川市、北本市、鴻巣市、川越市、戸田市、白岡市、久喜市、春日部市をはじめ、古河市など近隣の県から通塾しています。

武田塾大宮校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

 

9月

9月は「長月(ながつき)」と呼ばれていました。

日照時間が徐々に短くなり、夜が長くなることから「夜長月」と呼ばれるようになり、それが縮まったとする説が有力なようです。

また、稲穂の成長がピークを迎える時期であることから名づけられた「穂長月」が縮まったという説も有名です。

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過ごしやすい陽気になってきました。朝晩には肌寒く感じるくらいです。

こうした季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。いつも以上に健康に気を遣っていただけたらと思います。

 

指定校推薦

さて、9月には多くの高校で、指定校推薦の校内選考・結果発表が行われました。

大宮校では、現時点で7名の生徒が指定校推薦の校内選考を突破しました!

 

進学先は文系・理系ともさまざまありますが、目立ったところでは、早稲田大学 教育学部への推薦を獲得した生徒がいます。

(ちなみに偶然ですが、昨年度も当校から早稲田大学 教育学部に指定校推薦で進学した生徒がいました。その合格体験記がこちらの記事です)

 

7名の具体的な進学先や、彼ら・彼女らがどのような受験生活を送ったのかについては、

今後合格体験記という形で皆さんにシェアしていこうと思います。お楽しみに!

 

そもそも、指定校推薦とは?

指定校推薦とは推薦入試の1種で、大学が指定した学校(指定校)の生徒が出願できる入試制度のことです。この指定校は、過去の進学実績などをもとに決定されます。

 

推薦枠の数は学校によって異なりますが、ほとんどが1~3名程度ときわめて少数です。

さらに評定出席日数などの出願条件があり、非常に狭き門と言えます。

そして、出願条件を満たした志願者を枠の数まで絞る校内選考が実施されるのがこの時期なのです。

 

選考方法や評価基準も学校によってさまざまで、志望理由書などを提出したり、面接を実施する学校もあれば、評定や部活動の成績をもとに先生方が判断するだけという学校もあります。

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いずれにせよ、最も重視される評定の数値です。

早慶GMARCHなどの有名大の指定校推薦では、5段階評価のうち、4.5以上でも選考に落ちることがあります。

 

と、ここまでは厳しい指定校推薦の道のりですが、

校内選考を突破して推薦枠をゲットできれば、ほとんど受かったも同然です。

その後、大学への志望理由書の提出があったり、面接を実施するという大学も少なからずありますが、いずれもよほどの回答をしない限りは落ちることはありません。

校内選考通過後の指定校推薦の合格率は、99%とも言われています。

 

もし校内選考に落ちたら?

推薦枠の数を志願者数が上回れば、当然落選する人がいます

選考に落ちた人は、一般入試などでの合格を狙うことになるのですが、実はここに大きな障害があるのです。

 

指定校推薦では、前述の通り評定の数値が重視されます

この評定を高く保つためには、学校の授業をまじめに受講し、定期テストでは継続して高得点を取ることが不可欠です。

しかし、学校の授業や定期テストは、受験勉強とは相性がよくないのです。

 

たとえば保健や家庭科などの授業は、大学受験に関して言えば、ほとんど役に立ちません。

さらに、入試で3教科しか使用しない私大志望者にとっては、使わないのに授業は受けているという科目も多くあります。(なお、指定校推薦を実施しているのは主に私立大学です)。

また、入試で問われる内容と授業の内容が乖離している、現代文のような科目もあります。

 

このように学校の授業には、入試対策という点から見ると、役に立たない教科が多いのです。

また、社会や理科などの入試に役立つ授業についても、進みが遅いという重大な欠点があります

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もちろん推薦枠を獲得しさえすれば、どの教科に関しても入試問題を解く必要はなくなるのですが、

繰り返している通り校内選考は狭き門です。落選する可能性も大いにあります。

 

その場合には一般入試対策を始めることになるのですが、それまで学校の定期テスト対策に専念していた人は、受験勉強からはかなり出遅れた状態にあると言えます。

また、入試本番までは半年程度しかなく、スケジュール的にもかなり厳しい受験生活になるでしょう。

 

こういった状況を回避するためには、

定期テスト対策をしつつ、一般受験の対策も並行して行う必要があります

しかし、この両立のバランスがなかなか難しいのです。

 

タケダは指定校対策も承ります!

そこで、そのバランスを武田塾が徹底サポートいたします!

 

武田塾では指定校推薦を狙いつつ、一般受験にも間に合うようなスケジュールを作成いたします。

また、定期テスト対策も行います。

武田塾は1週間ごとに生徒さんの予定を聞いて宿題を設定しますので、

学校の定期テストや小テストの予定に合わせて柔軟な学習プランのご提案ができます

 

高校1、2年生のみなさん、

まずはご自身の学校を指定校としている大学があるか調べてみましょう

その中に興味のある大学があった場合、出願条件を確認しておきましょう。

推薦枠は年によって増減しますが、おおよそ毎年同数かつ同条件です。

 

そして、以下のバナーからお気軽にお問合せください!

学校で使用している教材の評価から大学の特色まで、何でもご相談に乗ります

 

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