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【夏に向けて】模試を「受けただけ」で終わらせるな!英語リスニングの復習法

こんにちは!!大久保駅から徒歩1分の塾!武田塾大久保校の講師Sです。

私の一つ前のブログで英語リーディングの復習法を紹介しました。

 

今回は英語リスニングの復習法について紹介していきたいと思います!

武田塾

 

 

 

 

リスニングのコツ

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復習法の前にまず、リスニングのコツを押さえておきましょう!!

問題と選択肢の先読み

リスニングは音声が流れる前にできるだけ問題文と選択肢を先読みしておきましょう。

何を聞かれているのか、どの情報が必要なのかを把握しておく必要があります。

 

ポイントとしては、問題文の疑問詞に印をつけたり、選択肢の違いに丸をつけるなどをして

問題文が流れた後に素早く判断できるようにしておきましょう!!

注意力

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共通テストのリスニングはセンター試験の時と比べて二回読みから一回読みに変わった割合が増えました。

つまり、一回読みの時に聞き逃すとその問題の点数を落としてしまいます。

聞き逃さないためには注意力(集中力)が重要になってきます。

ただボーっと音声を聞くのではなくしっかりキーワードとなる語を聞き出し答えを出しましょう。

普段から英語の音声をきいて慣れておくのが良いでしょう。

日本語に訳さず聞く

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これは言葉で説明するのは難しいですが、英語を英語のまま聞くことを意識してみてください。

いちいち頭の中で訳していたら、訳している間に次の問題が始まってしまいます。

 

母国語が日本語である以上「完全に日本語に訳さない」というのは難しいかもしれません。

しかし、日本語に訳さないでも理解できる簡単な英文ってありますよね?

英語にたくさん触れて、日本語に訳さないでも理解できる英文をたくさん頭の中にいれておくことで、

リスニング中に「理解が追い付かない」という状況を減らすことに繋がります。

 

復習法

さて、いよいよ本題に入っていきたいと思います。

もう一度音声を聞く

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CDを取得 or インターネット上で音声ダウンロードができる人は、必ず行いましょう。

点を取れていたのは勘があたったのか、ちゃんと英文を理解したうえで正解したのか。

勘であれば理解しなおす必要があります。

 

また、間違ったのは集中力の低下が原因なのか、リスニングに慣れていないのか。

 

それぞれ、正解不正解の理由を明らかにすることで対策を考えることができます。

もう一度音声を聞いてみて本番とれた点数との差を見て比較してみましょう。

文章を音読する

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解説の英文を見て英文を音読してみましょう!!

この時に理解できなかった英文があれば日本語訳を見て確認しましょう。

音読しながら、「この問題はどこがキーワードだったのか」を考えることで

リスニングのコツをつかみ次の模試に繋げることができます。

シャドーイングをする

まず、シャドーイングとはリスニング話者が発音している通りにその英文を復唱することです。

発音をあいまいなままにしない

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シャドーイングをするときは英語音声をそのまま真似るようにしましょう。

 

発音をあいまいなままシャドーイングをしても、リスニング力は上がりません。

わからない箇所は英語音声を最初に聞いて確認してからシャドーイングするようにしましょう。

自分で発音することができたら模試本番で音声が流れてきたときに

理解度が上がります!!!

英語のリズムに注意する

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イントネーションや音を区切る位置などを意識してシャドーイングをしましょう。

そうすることで英文の大事な部分が見えてきます。

また、英語独特のリズムに慣れて、聞き取りやすくなるでしょう。

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