皆さんこんにちは！
沖縄県は沖縄市、コザミュージックタウンより徒歩４分！
大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です！
受験生の皆さん、勉強していますか？
どうやって勉強していますか？
ここで1点お知らせです。
間違った勉強の仕方をしていると絶対に伸びません。
そのため今回は正しい勉強法とは何かをお話ししていきたいと思います！
では参りましょう〜！
勉強方法は2種類
勉強方法は大きく
①授業を受ける
②自分で勉強をする
の2種類あります。
ではどちらの方が重要なのでしょうか？
結論からいうとどちらも大事です。
ただこの2つは”役割”が違うため、その役割を意識して勉強していく必要があります。
では1つずつ”役割”について考えていきましょう！
①授業を受ける勉強方法の役割
では授業を受ける勉強方法の役割とはなんでしょうか？
皆さん学校や塾などで授業を受けたことがありますよね？
先生のわかりやすい説明を聞いてどうでしたか？
きっと説明された内容を理解することができたと思います。
(どの先生の説明がわかりやすいと信じています。。。笑)
そうです。
授業を受ける勉強方法の”役割”とは理解することです。
②自分で勉強をする勉強方法の役割
自分で勉強する勉強方法の”役割”はずばり定着させることです。
このグラフをみたことはありますか？
「エビングハウスの忘却曲線」というもので、
人間が時間と共に忘れてしまう量をグラフにしたものです。
グラフをみてもらえれば分かる通り、
1日後には33％しか覚えていられないのです。
では1日後もちゃんと覚えている状態を作るためにはどうしたらいいのでしょうか？
そのためには復習が必要です。
復習を行うことで翌日に残る知識を100％にすることができます。
これを繰り返すことによって知識を定着させていきます。
33％をずっと積み重ねていくのは効率が悪いですよね？
それなので自分で勉強をして定着させていきましょう！
授業を受けるのと参考書で勉強することは同じ役割
先ほど授業を受けるの勉強法の役割は”理解すること”とお話しをしました。
では皆さん参考書の問題を解いているときにわからない問題にぶつかったとき何をしますか？
解答、解説を見たりしますよね。
そのとき解説を読んで理解することができると思います。
つまり参考書で勉強するという勉強方法も理解をするという役割なのです。
授業を受けるか参考書で勉強をするか
授業を受けることも参考書で勉強することも同じ役割でしたね。
ではどちらの勉強法でもいいのでしょうか？
効率よく成績を上げるためにはどちらでも良くはないです。
結論からお話しをすると参考書で勉強をする方が圧倒的に良いです。
なぜなら参考書で勉強すれば最も自分に適したペースで学習を進めていくことができるからです。
授業を受けているとその授業が自分より成績の良い子に合わせている場合、
ついていけなくなることが想定されます。
反対に自分より成績の良くない子に合わせていると余力が出てくることが想定されます。
このように授業を受ける勉強法ではなかなか自分に最適なペースで学習していくことは難しいですが、
参考書で勉強をする勉強法ではそれが可能になります！！
まとめ
ここまで成績を上げるために勉強方法についてお話しをしてきました！
もっとこういうのが知りたい等があればいつでも受験相談にお越しください！
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