【岡崎の高３生必見！】最速で結果を出す方法を教えます！

3年生のみなさん、共通テストまで100日を切りました。

共通テスト対策や模試などで忙しい毎日かもしれませんが、

やって終わりにせず、しっかり復習して、出来なかった問題を出来るようにしましょう。

ところで、勉強していたら結果がほしいですよね？

しかも、出来るだけ早く結果が出てほしいですよね？

しかし、なかなか思うように結果は出ません。

そこで今回は、最速で結果を出したい人が意識するべき勉強のポイントを紹介します。

理科基礎や公民など、比較的結果の出やすい科目ではなく、

どの科目でも“コレ”を意識すると成績が上がりやすくなるというポイントを紹介します。

共通テストなどすぐに成績を上げたいという人は是非参考にしてください。

 

最速で結果を出したい人が意識するべき勉強のポイント

１冊で成績を上げる！

共通テストまで、100日を切っているため、今から何冊も参考書を仕上げている時間はありません。

過去問に入る時間を考慮したうえで、1冊で仕上げることを意識しましょう。

英語や古文などのように単語や文法など役割ごとに冊数がある科目もありますが、

社会や理科などはインプットの教材1冊でいいと思います。

1冊の参考書を早く完璧にすることで、成績UPに繫がります。

まずは、参考書1冊を完璧にしましょう。

 

結果を出すにはどうすればいいの！？

1冊の参考書を基に、どのようにすればすぐに結果が出るのでしょう。

重要なのは「テスト回数を多くする」ことです。

とりわけ、社会や理科などで用語を暗記するときに意識してほしいです。

単語の覚え方として

「10個ずつにわける」→「覚える」→「即テスト」→「間違いにチェック」

→「覚えなおし」→「即テスト」

10個が完璧になったら、次の10個に進む、という方法があります。

演習の時間が多いほど、成績UPに繋がります。

 

過去問に入るサイクル

成績が上がりづらいひとの特徴として、

①講義系参考書を丁寧に読みすぎる

②問題以外をまとめて覚えようとする

等が挙げられます。

しかし、これらの優先度はそこまで高くはありません。

基礎知識を覚えたら即過去問に入る方が成績が上がりやすいです。

そのサイクルとして、

「演習を繰り返し覚える」→「過去問に挑む」→「点が取れない」

→「必要な知識を識別」→「覚えなおす」

その後、再度、過去問に挑戦し、出来ない箇所を見つけ同じサイクルを繰り返すことで

成績が上がります。

 

数学の場合

数学の場合は「数学の成績」を上げたいのではなく、点数を取りたい分野だけ演習しましょう。

例えば、数ⅠAの「確率」や数ⅡBの「数列」の場合、『基礎問題精講』の確率や数列の

演習さえすれば点数が上がります。

そのため、演習したい分野を集中する週をつくり、そこで確認するようにしましょう。

全範囲をコツコツやる方がトータルとして安定はします。

しかし、入試までの残り日数を踏まえるとある程度カットする範囲を決めなければなりません。

本番で必要な力までを分野ごとに潰していきましょう！

 

まとめ

今回は、最速で結果を出す方法として、今の時期の勉強で意識しておきたいポイントを紹介しました。

意識するポイントは、

1冊を演習多めで完璧にして即過去問に入ることです。

間違えた問題を覚えなおし、繰り返し行い、潰していきましょう！

 

武田塾のこちらのチャンネルも参考にしてください。

 

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