【文系の高1生必見】高校1年生から始める受験勉強

【文系の高1生必見】高校1年生から始める受験勉強

いよいよ受験の天王山、夏がやってきますね。

この時期高校3年生や、既卒生の子たちはめちゃめちゃ頑張っています

がんばっている先輩たちを見て、少しずつ「自分もやらなきゃ」と思っている

高校一年生もいるんじゃないでしょうか？　今日はそんな高校一年生の中でも・・・

文系のあなたっ！

に向けた勉強法を教えていこうと思います！

こんにちは！ 予備校 ・ 個別指導塾の 武田塾岡崎校 です @(o・ｪ・)@ 

まずは文系で必須の科目を伸ばそう！

みなさんは自分が大学受験をする上で、

必要な科目ってちゃんと理解していますか？

例えば名古屋大学のような国公立の文系学部を志望する場合、

センター試験では英語・国語・数学・理科・社会が必要になり、

二次試験では英語・国語・数学・社会が必要になります。

一方名城大学、南山大学、関関同立、MARCH、日東駒専や早慶と言った私立大学では

学校の試験方式によってそれぞれ必要科目が変わるのですが、

基本的に英語・国語にプラスで数学、理科、社会から1科目選択と言う形になります

（どちらも志望大学や志望学部によって小論文が必要になります。）

でも高校一年生だとまだ志望校が決まっていないって方も多いですよね。

なので志望校がどこの大学になったとしても、

どちらでも必要な科目から伸ばしていきましょう。

絶対に必要なのは英語と国語！

まだ志望校が決まらないと言う高校一年生の方は、

まずは英語と国語から勉強していきましょう。

文系学部であればどこの大学を受験するのであっても英語と国語は必須になります。

それにこの2科目って短い期間で急に伸びる科目じゃなくて、

長い期間でこつこつと勉強することで成績を伸ばしていく科目なんです。

なのでまさに高校一年生のあなたが今から始めるのにはうってつけの科目だと言えます！

英語は単語と文法から！

英語が今苦手な人も得意な人も、

絶対に焦って英文の解釈や長文の勉強をいきなりやろうとしないでください。

単語や文法が完璧じゃない状態で英文解釈や長文の勉強をしても、

ほとんど自力で解くことができないし、

その際にいちいち単語や文法の確認をするために戻るのははっきり言って時間の無駄です。

なので武田塾では必ず英語の単語と文法の参考書を1冊完璧にしてもらってから

英文解釈や長文の勉強に進みます。

現代文は漢字と語句から！

現代文も英語と同じです。

そもそも読めない漢字や意味の分からない言葉だらけの文章って読む気になりますか？

そもそも読めないし、

読む気にもならない文章の問題を解けと言われてもできるわけがありません。

それに実際の入試では、

直接漢字や語句の意味を聞かれる問題が出る大学もあります。

なので武田塾ではまず漢字と語句の参考書を1冊ずつ完璧にしつつ、

現代文の勉強を進めてもらいます。

古文も同様です。

単語と文法からしっかり完璧にしていきます。

漢文に関してですが、漢文を解くためには古文の知識が必要になるため、

古文をある程度理解してから漢文の勉強に入ります。

確実に成績を効率よく伸ばす勉強法

武田塾ではこのように、あなたがどの参考書をどの順番で、

どのように進めれば、成績を伸ばすのに一番効率がいいのかを完璧にまとめています。

その上で、文系の大学受験を目指す高校一年生のあなたに

もっとも適したカリキュラムを提示して

勉強を進めていってもらいます。

ここでは簡単にしか説明ができなかったのですが、

無料の受験相談に来ていただければ、

よりあなたに合った勉強法を教えることができます。

また、現高校２年生の方はセンター試験の形式が変わるので、

それについてのお話もお話することができます。

正しい勉強法で勉強を進めれば確実に成績は伸び、

早稲田や慶応と言った日本トップの有名私立だけでなく、

高校一年生のあなたなら名大や名工大、

はては東大や京大も夢ではありません。

わずか1時間程度であなたの将来は大きく変わるかもしれませんよ・・・