日本初!授業をしない。
で、おなじみ!武田塾王寺校です。
武田塾は、
勉強の「やり方」を教え、
入試日から「やること」を逆算してスケジューリングし、
徹底的に「管理」し、逆転合格を叶えています。
キミは、勉強をやるぞ!という気持ちだけ、
持って来てください!
そうすれば、成績を伸ばせます!
実際、88%の方が偏差値11以上UPしています!
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今回は・・・
共通テスト後に何をすればいいのか?
「勉強編」と「勉強以外編」
に分けて見ていきます!
勉強以外編
まず最初に、「勉強以外編」!?と思うかも知れませんが、
これは、本当に先にやらねばならないからです!
どれだけ勉強を頑張っていたとしても、
手続き等のミスによって、それを発揮できないこともあるので、
慎重に行いましょう。(毎年、少なからず、事務ミスを起こしてしまう受験生がいます)
何はともあれ、自己採点
まずは、何はともあれ、
共通テストの自己採点です。
翌日の新聞や、各有名予備校のサイト等で、答えが掲載されています。
中には、予想平均点等も出されているようなこともあります。
ただし、この自己採点は、
必ず、1/18(月)の午前中(もしくは17(日)の試験終了後)にしましょう。
16(土)の試験終了後だと、良くても悪くても、17(日)のメンタルに影響を及ぼします。
合格可能性判定に出しましょう
河合塾の「共通テストリサーチ」等が有名ですが、
自己採点の結果を合格可能性判定に出しましょう。
多くの現役生の場合は、学校が主導で実施してくれると思います。
既卒生は個人でどこかに出さなければならないので、
通っている塾の先生に相談しましょう。
その際、特に今年は、複数の合格可能性判定に提出することをオススメします。
というのも、共通テスト初年度のため、信ぴょう性を上げるためです。
ちなみに、武田塾王寺校では、既卒生の方は、
「共通テストリサーチ」、「受験BENRIサイト」
の二つを、最低使用するように予定しています。
出願校を決めて、出願する
多くの場合、1/21(木)頃に、合格可能性判定の結果が出ると思います。
それを参考に、
学校の先生、塾・予備校の先生と相談し、出願校を決定します。
その後、出願作業をしますが、とにかく時間がありません!
国公立の場合、2/5(金)必着です。
なので、
今の時点で、受験する可能性がある大学の願書は、集めておきましょう。
もし、出願することが決まった大学の願書がない場合は、
場合によっては、取りに行った方が早い場合もありますし、
お急ぎ便等を利用できる場合もありますので、利用しましょう。
※注意※
・お急ぎ便のような方法では別途手数料がかかる場合が多いです。
・現地に取りに行く場合も、
今年は、新型コロナの感染も心配されますので、十分に対策して、向かいましょう。
気持ちを切り替える
最後は、いい話ではないのですが…
共通テストがうまくいかず、
出願校を落とさざるを得なかった場合に多いのが、
その気持ちを引きずって、二次対策、一般対策に集中できない、
ということが起こり得ます。
(筆者もその経験があるので、よ~くわかります)
結果、落として受けた大学も上手くいかず…という最悪の事態は、
何としても避けたいところ。
いろいろな生徒を見ていると、
いかに早く、気持ちを切り替えられるかどうかによって、
結果が変わることが多いです。
これをやったら、絶対に気持ちが切り替わる!というような、
万人に効果てき面の方法はありませんが、
とにかく、気持ちの切り替えが、結果を左右する、と
お伝えしておきたいです!!
勉強編
二次対策、一般対策のことが心配だと思いますが、
上記の勉強以外のことを完了させる、もしくは、目途をつけてから、
全力で、集中してやりましょう。
国公立志望の場合
国公立志望の方の場合、
ここ数か月は、ほとんどの時間を共通テスト対策に割いてきたと思うので、
多くの場合、記述式の力がなまっていると思います。
なので、国公立の出願校が決まれば、
まず、すぐに過去問を1年分解いてください。
おそらくは、焦ると思います💦
ただし、1週間も記述を解いていけば、
だいぶ、なまりはなくなってきます!
そして、それによって、補う参考書を決め、
1月中は、再度、復習の月!と決め、努めて下さい。
特に、理系の方は、
共通テストのために、ご無沙汰だった数Ⅲの復習、
物理・化学の難しい問題の復習は、絶対です!!
文系の方も、
対策をしていないとできない英作文には、力を入れましょう!
とはいえ、1~2校程度は、私立の一般入試を受けられる方も多いと思います。
なので、並行して、
私立の過去問も、3年分程度は解き切りましょう。
私立志望の場合
共通テスト利用で、滑り止めを考えていた方は、
合格可能性判定の結果、大体、合否が分かってくると思います。
残念ながら、うまくいかず、かつ、一般での滑り止めを考えていなかった場合は、
一般で、まだ出願できる大学を検討する必要があります。
その場合、いかに、滑り止めだとしても、
必ず、3年分の過去問はすぐに解くようにして下さい。
ここで手を抜くと、超安全志向だといわれている昨今、かなり危険です。
順当に進んでいる場合、
一般入試の対策に戻ります。
12月以前に解いた過去問を再度解く、
また、やり直しを徹底してやり切ることです。
その中で、知識量が足りないのか、演習量が足りないか、等を分析し、
各参考書に戻ることをオススメします。
直前期と言えども、赤本ばかりやっていても、点数は上がりません。
点数が伸び悩んでいるな、と感じたら、
武田塾でいう、日大レベルの参考書に戻ってみましょう。
意外に、以前までは覚えていた英単語が多く抜けていること等、あるあるです。
今回は、
共通テスト後に何をすればいいのか?
「勉強編」と「勉強以外編」
に分けて、見て参りました。
とにかく、共通テスト後は、やらなければならないことが多く、
びっくりするほど、時間の流れが速くなります。
その流れに押し流されてしまわず、
今、自分がすべきことを明確にし、それに集中しましょう!
ただし、ここに書いたことも、一人ひとりの状況によって、変わってくることもあります。
不安な場合は、学校の先生や、塾の先生に相談しましょう。
もちろん、武田塾王寺校でも、相談にのっています!
みなさんの実力がすべて発揮できるように…!
健闘を祈ります!!
武田塾王寺校では、他にも、
「自分はどういう勉強法が合っているか分からない」
「苦手な科目の勉強法が分からず、学習が滞ってしまう」
「集中力が無いので、長く勉強するコツを教えてほしい」
など様々な悩みを相談していただけます。
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