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今回は、第一回目の共通テストを終えたうえで、2020年度のセンター試験と、2021年度の共通テストの比較をしていきたいと思います!
センター試験と共通テスト
今回は、センター試験から共通テストの内容の変化ではなく結果の変化を見ていきたいと思います!
主に受験者数と平均得点から変化を見ていきます。
志願者・受験者数の比較
志願者数
2020年度センター試験の志願者数は557,699人
2021年度共通テストの志願者数は535,245人
2万人以上の志願者数の減少が見られました。
受験者数
2020年度センター試験の受験者数は527,072人
(志願者に対しての受験率94.69%)
2021年度の受験者数は484,114人
(志願者に対しての受験率受験率90.45%)
共通テストでは4万人の辞退者が出たことが分かります。
これは主に各大学推薦入試の枠が増え、共通テストが必要なくなった生徒の増加が要因だと思います。
現役生と浪人生の割合比較
2020年度センター試験の志願者に含まれる現役生は志願者の81.1%を占めました。
対して浪人生は100,376人で志願者のうちの18.0%を占めました。
2021年度共通テストの志願者に含まれる現役生は志願者の84.9%を占めました。
対して浪人生は81,007人で志願者のうちの15.1%を占めました。
共通テストに変わる影響からか、浪人生は2万人も減っていますね。
平均得点の比較
細かい、各教科の平均点ではなく全体でどのくらい変わったかをお伝えします!
5教科7科目型(理系)+8点
5教科7科目型(文系)+19点
これが前年度のセンター試験からの平均点の変化です!
意外と共通テストに変わっても平均点は誤差の範囲でしか変わっていません!
標準偏差を見てみても、あまり変化がなかったので、出来る生徒とできない生徒の差もセンター試験と同じくらいなのかと予想されます。
最後に
平均点から予想しても来年の共通テストは難化が予想されます。
しかし、いくら難しくなるかもといっても、共通テストは基礎基本が徹底されていれば解ける問題に落ち着くとは思います。
各教科、時間がないからと言って演習問題ばかりするのではなく、暗記が不足しているのであれば暗記に時間を割きましょう。
また、そういった受験の戦略や勉強方法を無料受験相談で教えちゃいます!
各生徒の状況を詳しくヒアリングさせていただき、今日家に帰って何をすれば良いかまで
詳しくアドバイスさせていただきます!
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