こんにちは！
大分駅から徒歩1分、
「武田塾大分駅前校」です！
模試を受けた受験生！これから模試を受ける予定の受験生必見です！
模試の復習は以下の手順でやっていきましょう！
①復習する範囲と復習しない範囲を見極める
大前提として、模試で問われた問題に関しては、全て「完璧に回答が再現できる」ようにしておくことが望ましいです。
しかし、全てを復習して「完璧に回答が再現できる」ようにするには膨大な時間がかかります。
なので、復習する範囲は、学習を終えている、或いは学習中の範囲に絞ってしまいましょう！
【例】英語
完璧な参考書 システム英単語（単語帳）・速読英熟語（熟語帳）・ネクステ（文法問題集）
未完成な参考書 長文系全般
と、この状態で模試を受けたとすると
復習する範囲は単語・熟語・文法問題
＋長文に出てきて分からなかった単語・熟語・文法です。
ここで単語や文法はほとんど理解できたけど長文が読めない状態だったら
土台はできているので、次の模試を受験するまでの間は、長文系の参考書を重点的に勉強を行いましょう！
②間違えた問題が使っている参考書に載っているか確認する
模試を受ける大切な理由の一つとして、
今勉強している内容・知識を上手く使いこなせるかどうかをするためということがあげられます。
今使っている参考書に全く載っていない知識や解法を用いないと解けない問題が模試で出題された場合には
解けなくてもやむなしと言っていいでしょう！（まだこの時期なので！）
しかし、既に参考書でやった内容が問われたのにできなかった場合は別です！
一度解いたはずの内容なのになぜ解けなかったのかを分析することが、非常に大切です！
（単に忘れていたのか？問われ方が少し違ったからなのか？等、解けなかった原因をしっかり把握しましょう。）
↓具体的な模試の復習例は下のとおりです。（問題は昨年度の某模試）
【例】数学
四角の番号が基礎問題精講の番号です。
大問１だけみても、基礎問題精講を完璧にしていれば、後半まで解けそうですね。
このように、今使ってる問題集を完璧にすればある程度点数があがります。
ここまで正確に見直しをやらなくても
大問１→基礎問題精講の類題
大問２→（１）～（３）までは基礎問題精講でカバー、（４）は応用で載っていないなど
ぐらいまで見直しをやり、
自分が使っている問題集を完璧にやれば80点はとれる！みたい感じで
モチベーションを上げましょう！
③復習する範囲は満点が取れるまで繰り返す
これは武田塾でやっている方法で、復習する範囲は次同じ問題が出されたら
満点がとれるようになるまで復習する勉強法で、
数学だったら「解答の完全再現」ができるようになるまでやってもらいます！
今後、学校で受ける模試は増えてくると思いますが、
背伸びせず「自分が勉強してきたことが出来る」ようにしていきましょう！
また、どの教科をどのくらいどんなペースで勉強すればいいのか、
不安な人もたくさんいると思います。
そいうった時は、武田塾に相談に来ましょう！
最後に
ちょっと大分駅前校を見学したい、ついでに受験相談もして欲しいという方！
武田塾大分駅前校では無料受験相談を行っています。
各生徒の状況を詳しくヒアリングさせていただき、今日家に帰って何をすれば良いかまで
詳しくアドバイスさせていただきます！
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