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【講師ブログ】難関大現役合格への必須手段!?ここだけの"内職"のススメ

こんにちは!

大分駅から徒歩1分

「武田塾 大分駅前校」です!

 

 

今日は大分駅前校のエースブロガー番講師による、「内職」の必要性、やり方についてのブログです!

 

このブログを読めば、

「内職したいけど、それで本当に成績って伸びるのかな?」

 

というあなたの不安はきっと解決されるでしょう!!それではご覧ください!

 

 

さあ、内職を始めよう!

 

こんにちは!武田塾大分駅前校の番です!

番君笑顔

 

今回は、内職について詳しく説明していきたいと思います!

 

 

最初に断っておきますが、塾の公式ブログで内職をこんなに推奨しているのは、おそらく、このブログを含め武田塾のブログぐらいでしょう!

 

なぜ、武田塾のブログぐらいなのでしょうか?それは、他の塾では、黒板形式の授業を行っているのに対して、武田塾は、特訓というものはあるものの、授業は行っておらず、自学自習を推奨している塾だからです!

 

したがって、他の塾の公式のブログでは内職についてあまり書かれていませんが、このブログでは内職について詳しく書かれており、大変希少なブログになっております!

 

ぜひ、このブログをじっくり読んで、明日から内職マスターになってください!それでは、始めさせていただこうと思います!

 

そもそも、なぜ内職が必要なのか??

 

もしかしたら、このブログを読んでくださっている方の中には、「授業を聞かずに、他の勉強をするなんて、そんな不真面目なことを…」と内職をすることに対して疑問に残る方もいらっしゃるかもしれません。

 

確かに、その考えも一理あるでしょう。しかし私は、受験に合格するには、内職をすることが大切だと思っております。なぜ、受験の合格において、内職が大切なのでしょうか?その理由は主に二つあります!

 

 

まず一つ目は、授業自体に無駄が多いからです!

 

例えば、皆さんが、集団授業で、Aという問題を事前に解いておいて、それを先生が解説するという授業を受けているとします。

 

もし皆さんが、そのAの問題の解き方を理解しているのであれば、その先生の解説を聞くこと自体がまず意味があまりないですよね。

 

また、たとえ、Aの問題の解き方を理解していなかったとしても、先生の長い解説を聞くよりかは、参考書に付随している解説を読んだ方が、比較的早く解き方を理解できるかと思います。

 

先生の解説が長くなるのは、黒板に書きながら、説明をしているからです。もし、どうしても参考書に付随している解説を理解できないのであれば、他の先生や友達に聞くことをおすすめします!

 

 

そして二つ目は、学校の授業時間に受験勉強すれば、それだけで、他の受験生に差をつけることができるからです。

 

皆さん、一週間にどれぐらい授業を受けていますか?多くの高校生は50分×6時間×5日間という授業を受けているかと思います。

 

場合によっては、0時間目や7時間目という授業があったり、土曜日も授業があったりするという高校もあるかと思います。

 

ですが、先ほども説明した通り、授業には無駄が多いです。その無駄な時間を受験勉強に専念することで、内職をしない受験生に対して圧倒的な差をつけることができるのではないかと思います。

 

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内職をすべき授業、すべきでない授業!

 

ここまで、内職を推奨してばかりいましたが、全ての授業を内職すべきなのか疑問を抱く方もいらっしゃるかと思います。

 

結論から言いますと、“NO”です。当たり前のことなのですが、まず体育や美術などといった実技系の授業では、内職なんてできるはずもありません。

 

ストレス発散だと割り切って、その授業に専念するほうが良いでしょう。逆に例えば、私立文系なので、数学や理科は勉強する必要はありませんという方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、受験で使わない教科の授業を無理して聞く必要はありません。

 

問題は、入試で使う科目の授業において、内職すべきなのかということです。しかし、この授業は内職してよいかの判断基準は極めて簡単です。

 

それは、”自分の為になるかどうか“です。例えば、とても分かりやすくて、この先生の授業だけはどうしても聞いておきたいというのがあるとします。

 

また、その授業自体が笑いに包まれていて、その授業を受けると楽しく仕方がないという授業もあるでしょう。

 

そうした授業を受けるのであれば、しっかりと授業に集中した方が良いかもしれません。

 

もし自分が興味を持っている授業なのに、無理して内職していても、逆に、その勉強に集中できにくくなるだけからです。

 

したがって、自分にとってあまりプラスにならないと判断した授業のみ、しっかりと内職に専念するのが一番良いのではないかと思います。

 

難しい

 

内職の正しいやり方!

 

次に、内職のやり方について説明していきたいと思います。

 

おそらく、内職を認めていたり黙認していたりする先生と、内職は絶対に許されないという先生と、大きく二パターンに分かれるはずです。

 

まず、前者の先生の場合は、お言葉に甘えて、思いっきり堂々と内職をしましょう!別に無理して気を遣う必要もありません。

なぜなら、受験に合格するのが一番大事なのですから。

 

 

 

問題は、後者のような先生に対する対処法です。この場合は、堂々と内職はできませんが、ばれる可能性が極めて低い内職のやり方があります。

 

やり方は単純です。事前に机の上に透明のクリアファイルを置き、そのクリアファイルに自分が勉強したいプリントをはさんでおきます。

そして授業中に、そのプリントの中身を必死で覚えたり、読んだりするのです。

 

もし別のプリントに変えたければ、先生が黒板に何かを書いてる隙にプリントを変えたらいいだけのことです。

 

私は高校時代、ずっとこのやり方をしていましたが、一度もばれたことはありません。ぜひ、試してみてください!

 

最後に!

 

今回は、内職を推奨するという少し過激な内容になったかもしれません。

 

したがって当然、このブログの中身には賛否両論があるかと思います。

 

例えば、「受験勉強で使わない科目の勉強の授業を聞かなかったら、人としての教養が狭まるのでは?」というご意見もあるかもしれません。

 

しかし、そのような教養は大学に行けば、つけられるくらいの時間はいくらでもありますし、極めて忙しい受験勉強期間中にそんな悠長なことできない気がします。

 

浪人して1年間を再び勉強漬けの日々を送るよりは、1年でも早く志望校に合格して、そこで、人としての教養を身に付けたら良いだけのことです。

 

学校の授業時間も無駄にせず、勉強して、志望校に合格してくださいね!以上で、今回のブログを終了させていただきます!

 

番君

 

 

現役合格は簡単なことじゃありません!!

 

いかがだったでしょうか?

 

"内職のやり方"という教育的に確かに賛否両論ある内容だったかもしれませんが、番先生が話してくれた内容は紛れもなく本質です。

 

大学入試はスタート位置が人によって違うマラソンのようなもので、遅く受験勉強を始めたからといって本番の得点に加算などはありません。

 

同じくらいの能力の人が、同じ大学学部を志望した場合、合否を分けるのは「勉強をした時間」「勉強の質」の2点です。

 

質に関しては、情報収集等の自助努力と試行錯誤によっていくらでも改善・改良の余地はありますが、勉強時間に関しては圧倒的に浪人生有利です。

 

絶対に埋められないそのギャップを出来る限り小さくするためにも、とりわけ国公立の難関大志望の高3生の場合は内職必須と言い切ってしまってもいいと個人的には考えます。

 

春から受験生となる現高3生の皆様、この1年間は1日・1分・1秒という時間に対しての感覚をよりシビアにもって、毎日過ごしていってほしいと思います。

 

 

 

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