こんにちは!
武田塾大井町校です。
まだ暑い日が続きますが、八月も終わりに近づいてきましたね。
さて、今回は日本史のルートについての説明をしていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
1 新たに追加されたされた参考書とその内容
2 共通テストで変わった点、意識すべき点
3 最後に
1 新たに追加された参考書とその内容
日本史はルートが大きく変更されました。
それにより新しく追加された参考書は以下の通りです。
完全MASTERセンター試験 日本史B視覚資料・史料問題集(清水書院)
この参考書はビジュアル、史料問題だけを扱った少し変わった参考書です。
この参考書の問題により歴史の多面的な理解を確認することができます。
そのため共通テストにおいて重要な知識(「2 共通テストで変わった点」に詳しく記載します)を養うことができます。
このような問題は慣れが大切なのでこの完全MASTERを使い対策してみましょう!
日本史用語 2レベル定着トレーニング(旺文社)
実はこの参考書は武田塾と学びエイドがコラボした参考書になります。
内容としては
レベル1(最低限必要な基礎レベルの用語-日大レベル-)レベル2(学習に必要な用語-MARCHレベル-)の2段階に分けられています。
2段階に分けて繰り返すことで効率よく知識を定着させることができます。
またテーマごとにQRコードがあるので理解のサポートに使ってみてください。
この参考書は日大~早慶レベルの日本史の用語に対応していますのですべて覚えて受験への力をつけましょう!
2 共通テストで変わった点、意識すべき点
結論から言うと共通テストの日本史は、センター試験とは大きく異なると予想されます。
出題範囲や、試験時間については変わりありませんが出題形式が今までとは異なるようです。
具体的には正解の解答が複数ある問題が出題され、そのうち一つを解答するという形式です。
例えば「自由民権運動が激化した原因は?」という問いに対し多角的に見れば複数の解答が考えられますよね。
このように一つの出来事に対し、複数の背景を理解し把握しておく必要があるということです。
ではどのように対策をしていく必要があるのでしょうか。
武田塾としては教科書をきちんと理解をすることが基本であると考えています。
共通テストになり太字の暗記だけでは足りない思考力、多角的な理解力を身に付けるためには
教科書の地の文を今までより注意深く読むことが重要です。
太字を見て出来事を暗記するのではなく、その出来事の背景や意義を理解する必要があると言えるでしょう。
その中で基本的な時代の流れを見ていく中で同時期の文化史や外交史もチェックすると
一つの時代を見渡すことができ、共通テストの多角的な問題に取り組みやすくなるかと思います。
3 最後に
いかがでしたかが?
この記事を読んでやることを把握してもらえたら幸いです。
今からどのように勉強したらいいの?
時間をかけすぎて一人だとうまく進められない…
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
以上武田塾大井町校でした。
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