こんにちは!
武田塾大井町校です。
夏に入り徐々に入試本番が近づいてきました。
センター試験の重要性
1月には受験生のほとんどの人が受けるセンター試験があります。
センター試験で高得点を取ることができれば、
国立志望の人は志望校合格に近づくことができ、
私立志望の人もセンター利用で志望校もしくは滑り止めの大学に合格することができます。
このような意味でセンター試験はとても重要です。
センター試験日本史の出題傾向と9割をとるための方法
センター利用でMARCHレベルに合格するためには90%近く得点を取る必要があります。
全教科高得点を取ることはとても大変ですが日本史などの社会科目は暗記する部分が多いため、他の教科に比べてしっかり学習をしておけば確実に高得点を取ることができます!
そこで今回は日本史のセンター試験の出題傾向と9割以上得点するための勉強方法について説明していきます!
①センター試験の特徴
選択肢4つないし6つのうちから正解を1つ選ばせる全問マーク式の試験であるのがセンター試験最大の特徴です。
マーク式だから記述式の入試に比べて易しい印象を受けるかもしれませんが、そういうわけではありません。
暗記も一問一答型の単語の知識だけではなく、歴史用語の内容の正確な理解、事柄の因果関係・前後関係を正しく理解しなくては高得点は取ることができません。
②大問ごとの時代構成
第1問 全時代のテーマ史
第2問 原始・古代
第3問 中世
第4問 近世
第5問・第6問 近現代
近現代史の比重が比較的高いです。
③分野構成
政治・外交・経済・文化の中で最も出題が多いのは政治史分野ですが、毎年どの範囲からもまんべんなく出題されます。
④出題形式
形式の中心は正誤問題で、全体の問題の約半数を占めます。
他には空欄補充の単語組み合わせ問題、年代配列問題、資料問題、地図上の地点などの組み合わせ問題などが出題されます。
教科書の基本事項を押さえておけば基本的には正解が出せるようになっていますが、やや細かな情報に関する判断が求められたり、問題文の中に答えのヒントが含まれていることもあります。
⑤まとめ
上記のように、センター試験では一問一答形式の丸暗記だけでは9割以上取ることはできません。
センター試験に向けた十分な対策をしておかなければ高得点を取ることはなかなか難しいでしょう。
後半はセンター試験の日本史で9割以上を取るためにどのような学習が必要なのかについて詳しく説明していきます!
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