当ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
大井町駅から徒歩4分、品川区の予備校、武田塾大井町校です!
ここ最近は非常に暖かく、過ごしやすい気候ですね!
皆さん、受験勉強の方は順調でしょうか?新学期を迎えて受験勉強に勤しんでおられる方も多いと思いますが、季節の変わり目には風邪をひきやすいだけではなく、まだ新型コロナウイルスもの完全には収束しているとは言い切れません。体調管理も徹底するようにしましょう。
早速ですが今回は、「就職に強い大学といえば、、、??」と言うテーマで、就職活動に強い大学について7つ、ご紹介させていただきます!
受験生の皆さんで就活について本格的に考えておられる方はまだ少ないかもしれませんが、就活をする上で大学名というのもかなり大事になってきます。
もちろん大学名だけではないのですが、大学名が大事であることは確実です!
今回は、就職に強い大学を7つご紹介させていただくのですが、偏差値が高すぎず、比較的に全受験生が目指しやすい大学についてもご紹介させていただくのでぜひ最後までご覧ください!
また、今回お話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、よろしければこちらも合わせてご覧ください!
慶応義塾大学
1つ目の大学は、慶應義塾大学になります!
この大学は “就活界最強”と言っても過言ではないくらい、就活に強い大学だと言えます!
その強さの実態は、東大・京大・一橋・慶応と、超難関国立大学と横一線と言えるほどで、なんなら京大や一橋よりも強い、なんて声もあり、まさしく就活会を牛耳っていると言えるほどなのです!
では、その強さの要因についてみていきましょう!
OBとのつながりが非常に強い!?
慶應がこれほどまでに就職活動に強い要因としては、OBとのつながりが非常に強いことが挙げられます!
慶應のOB・OGは伝統的に、自分の大学の後輩を可愛がる風習というのがあるようで、就活の時期になると、ゼミ・サークルなどで繋がりのある先輩方から、「うちの会社どう?」などと声がかかる機会も少なくないといいます!
また、慶應生専用のサイトがあり、そこを通してOB訪問が簡単にできるなど、大企業への就職の道が非常にひらけていると言えるでしょう!
しかし、全員が全員、大企業への就職を望むだけではなく、ベンチャー企業に就職する人や、自ら起業をする人など、自分のやりたい道に進む人も多いので、選択肢がかなり多いと言う点でも、就職に強いと言えます!
早稲田大学
2つ目の大学は、早稲田大学になります!
ここで“早慶”、ときましたが、慶應と比較すると慶應に少しだけ群杯が上がるかもしれませんが、就活においてはやはり早稲田も強いです!
就活に関して言えば、東大・京大以外の旧帝国大学よりも強いとも言われていて、学歴フィルターという、学歴による足切りのようなものは確実に引っかかりません!
東京にいることがポイントとなる?
早慶が就職する上では、旧帝国大学よりも強いというお話は先述させていただきましたが、それはただ単に早慶だからというわけではなく、東京が拠点になる、ということが大きいかもしれません。
理由としては、
・東京にいるとさまざまな人脈ができる
・コミュニケーション能力が高い人が多い
だけではなく、就職活動を早めに開始している学生も多いため、地方の就活生と情報量において非常に有利になるのです!
以下からは、MARCHや、関関同立からご紹介させていただきます!
明治大学
3つ目は、明治大学になります!
明治大学も、慶應大学同様OBのつながりが強いほか、早稲田大学を非常にライバル視していることが、就活に強いと言われる所以かもしれません。
明治大学に進学する生徒の多くは、受験生時代に早稲田大学への進学が叶わなかった、通称“早稲田大学落ち”と言われており、みんなで切磋琢磨して就活では早稲田に勝とうという闘争心が就活の強さにつながっているのかもしれません!
立命館大学
続いて4つ目は、関関同立からの紹介ですが、立命館大学になります!
単純な大学名だけでいうと、関関同立ではやはり同志社大学の方が、有名企業に受かっている学生数は多いという計奥はあるのですが、
・大学主催の就活セミナー
・面接対策
などの就活支援の体制が関西の中では非常に充実していると評判です!よって、就活を大事にしたいかつ、関西圏の大学に進学したい人には、立命館大学がおすすめです!
神戸大学
続いて5つ目は、国公立大学からのご紹介になるのですが、神戸大学になります!
神戸大学は経営学部や経済学部など、文系学部が非常に就活に強いです!
よって、関西の有名企業だけではなく、東京の難関企業へ内定する学生も多くいます!
専修大学
6つ目は意外かもしれませんが、専修大学になります!
この大学の特徴としては、資格系の就職に強いということです!
特に公認会計士の合格者が多く、母数は違うといえ、神戸大学の合格者と同じというデータもあります。
そのくらい資格試験に力を入れており、資格対策の講座も豊富です。
よって、資格勉強を大学で頑張りたい意欲はあるものの、大学受験における偏差値はあまり足りていない、という人は専修大学に進学し、そこでのカリキュラムに合わせて自分の取得した資格に向けて勉強を頑張り、資格で就活を有利に進めるというのも選択肢の一つだと言えます。
三大女子大
最後は、東京における三大女子大、日本女子大学・東京女子大学・津田塾大学になります!
これらの大学は、MARCHほど偏差値は高くなく、入学難易度も低いですが、MARCHの学生がいくような企業に内定している学生も多く、就活においては非常にコスパがいいと言えます!
その強さの要因は、“インカレサークル”という大学のサークル活動において、その大学の内部だけにとどまらず、他の大学と合同でサークル活動を行なっているサークルのことを指します。
上記の女子大は早慶や東大とのインカレサークルも多いです。
その繋がりから就活における有利な情報が入ってきたり、企業に先輩がいることで就活を有利に進められたりすることができるのです!
これが、MARCHよりも入りやすいものの、MARCHの学生が進むような企業への就職を可能にする要因だと言えます!
今回のまとめ
今回は、「就職に強い大学といえば、、、??」というテーマで、就職活動を進めるにあたって強い大学を7つ、ご紹介させていただきました!
冒頭でもお話しした通り、受験生で就活まで明確に考えている、という方は多くはないかもしれませんが、大学名が大事になってくるという現実はあります。
後悔のないように、就活という観点からも志望校を検討してみてはいかがでしょうか?
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!
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