こんにちは！武田塾荻窪校です！
そろそろ夏休みに入りますね！
夏は受験の天王山と呼ばれています。
しっかりとした学習目標を持って学習を進めていけば２ヶ月で大きく成績を伸ばすことができます！
一方で、きちんとした目標や計画を立てないとせっかくの成長のチャンスを潰してしまうかもしれません、、、
今回はこれから夏休みを迎える現役生に向けて、効率的な学習目標や計画の立て方、効果的な学習習慣を解説していきます！
達成できる目標の立て方
みなさんは目標の立て方で失敗したことはありませんか？
自分は目標の立て方が下手で、
・達成できない目標
・目的が間違っている目標
をよく立てていました、、。
目標を立てる時はまず、
どんなことを一番に達成したいか
と言うことを基準に考えるようにしましょう。
受験勉強において一番達成するべき目標はなんでしょうか？
基本的には成績を伸ばすことだと思います。
悪い目標の例としてよくあるものが、
・夏の間に参考書を全て２周する！
・過去問を十年分解く！
などのものです。
このような目標は、それを達成して上で成績が本当に上がるのか、と言う部分を無視しがちです。
真に達成しなければいけない目標は「成績をあげること」だったはずです。
このような目標では、本当にそのタイミングで実行するべきなのか、それで自分の成績が本当に上がるのか、と言う部分がやや不明瞭です。
漠然とした目標を立てるのではなく、何が今の自分に足りていないのか
と言うことを元に目標を立てるようにしましょう！
自分に今足りていないものを考える
勉強を進めている中で夏休みに入ると、現状自分ができていない部分を無視して、どうしても先のことを目標にしがちです。
しかし、勉強で一番大切なことは今できていないことをできるようにすることです。
特に、どの科目でも基礎部分をしっかり固めることは非常に大切です。
自分の現状と照らし合わせて基礎部分で抜けているものがあると感じたらまずは基礎部分の復習を最優先で行うようにしましょう。
武田塾では毎週の確認テストで基礎の確認もできるので気になった方はぜひ一度無料相談にお越しください！
目標を立てるにあたって重要なことは大きく分けて２つあります。それは、
・できる限り具体的になっていること
・習慣化し、実行できるような目標になっていること
です。
この２つを軸に自分の目標を考えていきましょう。
・できる限り具体的になっていること
これに関しては、いつまでに何をするか、できなかった場合はどのようにカバーするのか
と言う部分が明確になっていれば問題ありません。
よくあるダメな目標の例として、
・期限が明確になっていない
・何をどの日にやるのか定かでない
・達成できなかった時に修正する期間がない
と言うものが挙げられます。
一旦はこの３つを頭に入れて目標を作ればよっぽどの限り無駄な目標にはなりません。
まとめ
いかがでしたか？
今回は夏に向けた効率的な目標の立て方を解説しました。
具体的な目標、しっかりとした学習習慣を立てれば効果的に夏を過ごすことができます！
武田塾では具体的な目標の立て方、達成のサポートも行っているので興味のある方はぜひ一度無料受験相談にお越しください！
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