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私立一般入試・国立大学二次試験までの準備 / 逆転合格の武田塾荻窪校

皆さん、こんにちは。

武田塾荻窪校です。

 

センター試験受験者のみなさま、お疲れ様でした。

結果はいかがでしたでしょうか?

 

いよいよ本格的に一般入試が始まる時期となりました。

今日は私立一般入試・国立二次試験までの準備の仕方について述べたいと思います。

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受験校の決定

願書の締め切りがそろそろ迫っている時期ですが、受験校は確定していますでしょうか。

まずは志望校・学部学科、受験日を決めて、いつでも確認できるようにしておきましょう。

特に私大は複数受験することができる上に、同じ大学内で異なる学科を受けることができるので、

まだ迷っている方もいるかもしれません。

志望校の優先順位は、人それぞれ千差万別です。

大学、学びたい学部学科、通学時間・距離などなど、どれが正解ということはありません。

受験日が重なっていて悩むこともあると思いますが、自分が何を優先するのかを挙げていくことで、

順位をつけることができると思います。

国立大学を併願する方も、同様に自分のなかで優先順位をつけて出願するとよいと思います。

 

今後の学習について

学習についてですが、今さらお伝えするまでもなく、過去問演習が中心になります。

過去問演習を行う上での注意点をまとめておきます。

まずはしっかりと時間を計って行いましょう。時間内に解ききれなかった場合は、

できたところまでを記録したうえで、残りの問題も解ききってしまいましょう。

採点も、時間内にできたところまでとして、解ききれなかった分は参考記録として残しておくと良いです。

出題形式は学校ごとに大きく変化はしないので、解く順番や時間配分の戦略を練るためでです。

合格最低点も調べて、自分はどの教科で何点を取る、という具体的な目標を設定しましょう。

入試は満点を取る必要がありません。取れる問題を確実に取れば受かります。

人によって得意不得意があるので、自分にとって最善の戦略をたててください。

 

採点後、解説を見るのは当然と思いますが、正解した問題についても、曖昧な解答をしていた部分、

たまたま正解だった問題などがあるはずです。正解したから良し、ではなく、

どうしてその解答になるのか、を確認しましょう。

単元や分野について復習の必要性を感じたら、これまで使用した参考書に必ず該当する内容があるはずです。

戻って復習をしてください。

やみくもに過去問を終わり、なのではなく、これまで武田塾のルートを使用してきた皆さんには、

「戻る場所がある」のです!!うっかり忘れてしまうこともあります。

その都度もう一度参考書に戻って復習を行ってください。

そして直前のこの時期、気を付けるべき事柄は教科別にまとめておくとよいと思います。

私は過去問演習でわからない、または忘れていた英単語や熟語があったら、

後で調べてノートに書きだして、直前に何度も見返していました。

その単語が試験に登場したこともあり、やっていて良かったな、と思った経験があります。

 

講師はどんどん活用しましょう!

もちろん、解説で不明な点や疑問点は、特訓の際に講師にどんどん質問しましょう。

過去問演習は、取り組み方によって効果がまったく異なるものになります。

解く時間、復習の時間含めて丁寧にやると、3教科でも時間はそれなりにかかると思います。

私大を複数受験する方は、試験日の近いところからどんどん進めていきましょう。

繰り返すようですが、ただ○○大学の過去問10年分解いた、にならないように意識してください。

漠然と解く10年分より、今日のブログに書いたように取り組んだ3年分の方が効果があると思います!!

 

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