武田塾御茶ノ水本校の太田です。
今日は武田塾御茶ノ水本校から成績を伸ばして全国模試トップを獲得したＫ君を紹介いたします！
１．成績
学年：既卒
模試名：東進 第2回難関大本番レベル記述模試
点数
英語 171/200
国語 136/150
日本史 84/100
偏差値
英語 82.0 全国順位6位
国語 93.0 全国順位1位
世界史 84.7 全国順位2位
三教科 93.1 全国順位1位
すさまじい努力/武田塾のペース管理/復習の重視/考え抜かれた勉強
この4つの要素が全国トップを取れるようになった要因ではないでしょうか？
今回は去年よりも偏差値を大きく伸ばした現代文の勉強について、Ｋ君に詳しく語ってもらいました。
※ちなみにＫ君はもともと理系で、文転したという経歴の持ち主です！
２．Ｋ君に現代文についてインタビュー
Ｑ：国語の成績はもともと良かったのですか？
Ａ：実は去年までは国語はフィーリングで読んでいたため、並み程度の成績(全国模試で偏差値55～60程度)でした。しかし、今回の模試では相当な好成績でした。
Ｑ：国語の成績の急上昇のきっかけは？
Ａ：問題文を論理的に考えることができるようになり、今では対比や並列などの文構造が容易に見分けられます。
Q：最も役に立った参考書は？
Ａ：現代文読解力の開発講座です。
Ｑ：おお！塾生からも評判の高い参考書だけどどのように使ったのですか？
Ａ：段落ごとの要約トレーニングが役に立ったと思います。当初は要約を重視していなかったのですが、周回を重ねる中で、徐々に要約を重視していくようになりました。現代文は要約を重視することで、問題文の中で大事なところが見抜けるようになります。
この大事なところというのが、設問の中で問われやすいところなので、見抜けるようになったことで、解くスピードも正確性も上がりました。
３．その他の成績アップの要因について
Ｑ：難しい模試でも8割～9割の得点率を取れた要因は何ですか？
Ａ：「復習」を重視したことです。去年までは進むのみで復習を意識したことあまりありませんでした。武田塾に入ってペース管理をしてもらうと、必ず復習の期間が設けられるので、そこで知識の完全定着を図ることができました。
Ｑ：特訓でも毎回確認テストで高得点をとってこれるのはすごいですよね！
Ａ：宿題を出してくれるので、ペースメーカーになってくれているところが大きいです。自分ではやり切れる自信がありません…（笑）
自分のみで進めると「ま、いいか」となって復習しなかったり、やらなかったりしますが、先生と「約束」をするので裏切ることができません。
４．まとめ
今回、現代文読解力の開発講座の話題が出ましたが、塾生の多くから評判が高い参考書です。
Ｋ君だけではなく、その他多くの生徒も成績を伸ばしにくいとされている現代文が参考書と講師のガイドによって大きく成績を伸びています。
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