武田塾御茶ノ水本校の太田です。
本日は前年度MARCHがオールE判定の状況から法政大学でA判定を獲得したO君のご紹介です!!
成績は7月29日に実施された河合塾全統マーク模試のものです。
◎O君の成績!!
点数 偏差値
英語 125 56.1
国語 119/150 53.9(現・古のみ回答。現古換算では65.1)
世界史 89 67.2
英国社 333/450 59.1(現古換算適用で63.7)
なんと、法政大学社会学部 A判定を獲得しています!
昨年度はE判定だったところからA判定に上げるには偏差値10以上の上昇が必要ですが、まだ道半ばにしてそれを達成したO君はすごいです…!
英語については、9月の駿台ベネッセマーク模試で161点を獲得したとの報告もあり、昨年度の状況からはかなりの改善が見られます!
◎成績が上がった理由は??
①質の重視
武田塾では「根拠の明確化及び解答プロセスを自身で展開すること」を重要視しています。
(1)根拠の明確化
多くの受験生が根拠なしで正解した問題も正解したことに安心して放置し、根拠をおざなりにしてしまいます。根拠が明確でなければ、安定して正解することができないので、この状態は非常に危険です。武田塾では特訓中に正解している問題も根拠がしっかりしているか、口頭で確認しています。
(2)解答プロセスを自身で展開すること
解説をただ読むだけ、授業を聞くだけでわかった気になってしまう状態に陥る受験生が非常に多いです。いわば、海外サッカーのプレーを見ただけで自身ができるようになった気がする状態と全く違いはありません。
武田塾では参考書の使い方を特訓の中で、しっかり教えて、解答が自分自身で展開できるようになることを自習期間にこなしてもらい、確認テストで毎週確認していきます。
上記を担当の清水先生(スタジオコースにも出ている学芸大の先生です^^ )と共に二人三脚で足元を踏みしめながらやっていることが功を奏しています!1
②量の重視
例えば、英語長文を読む量ですが、全26回の長文講義があるとします。各回、合計26(見開き2ページ分)の長文を読んでいきます。
そうするとどうなるでしょう。何と、本1冊分にもならないのです。
皆さんも、外国人が日本語を学ぶとき、1冊本の全体の1/4のみ読んで、読解力がつくとは思えないはずです…
武田塾では毎日、長文の演習ができるよう、かなりの量の長文を宿題で課します^^;
そのおかげか、長文を読む量が2倍以上になったとO君も話していました!!
③O君の絶え間ない努力
O君は4月の入塾以来、確認テストで不合格(80%未満)であったことがなく、着実に課題をこなしてきました。
テスト自体は7月29日に実施したものですので、たった4か月で、ここまでこの成果を出したので、これからの伸びに非常に期待できます!
武田塾でしっかり勉強を積み重ねてきた生徒が続々と成績を伸ばしてきてくれていますので、また、ご紹介をしたいと思います\(^o^)/
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