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ダンスが上手い人は勉強もできる!?!? Part.2

こんにちは!

 

武田塾御茶ノ水本校講師のレッドです。

 

さてダンスにまつわるブログを書いていたら思っていた以上に熱くなっていまい、Part.2に突入してしまいました(笑)

 

今回はその究極のダンスとは何かについてです。

 

ダンスが本当に上手い人の究極形態。それはダンスバトル!!

 

あまり知られていないのですがダンサー同士でダンスバトルをすることがあります。簡単に言うとお互いダンスをしてどっちが上手いか競い合うものなのです、が、これがとにかく難しい!!本当に難しいんです。

 

何が難しいって、ダンサーはバトルが始まるまでどんな音楽が流れるのかわかりません。音楽もしばしば切り替わります。つまり即興で踊らなくてはいけないのです。技を知らない人、技が身に付いていない人にはとてもできない高度なものです。

 

今まで練習やショーケースを通して身につけた技、音楽に合わせて踊り方を変化させる判断能力・表現力などありとあらゆる技術を駆使してバトルが成り立っているのです。今までインプットしてきたものをアウトプットする機会と言ったほうがいいでしょう。

 

Part1では振り付けや技が「単語」、ショーケースが「文法」と例えてきましたが、このダンスバトルは英語だと「スピーキング」であり「自由英作文」にあたるものなのです!!単語や文法が完璧にできていても英語が話せるわけではありません。即座の判断、アウトプットする力、そして失敗を恐れない心すべてが揃って初めてできるものです。

 

ダンスが上手くなるには振り付けをただ暗記するだけではなく上手い人の振り付けを盗んでみたり、自ら新しく技を考えたり、かなり考えることが多いです。これは英語のみならず勉強全体で見ても暗記だけじゃなくて自ら考えることって大事ですよね。考えることができる人のみが難関大学に合格していると言っても過言ではないです。

 

 

ここまで話してみるとダンスと勉強ってかなり共通点多いと思いませんか?実際ダンスが上手い有名人を見てみると3代目J Soul Brothersの岩田剛典さんは慶應義塾大学出身ですし、オリエンタルラジオのあっちゃんの弟で世界大会で優勝したこともあるダンサーのFISH BOYさんも青山学院大学出身です。

 

大学のダンスサークルを見ても強豪なのは早稲田大学のSession、慶應義塾大学のJADE、立教大学のDMC、法政大学のGroovyなど名門大学が名を連ねています。

 

いかがだったでしょうか?少しでもダンスの奥深さに気づいていただけたら幸いです。

今回は以上になります。ありがとうございました!

 

 

 

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