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春休みにすべきこと

こんにちは。武田塾御茶ノ水本校講師のです。無事に合格を勝ち取った受験生のみなさん、お疲れ様でした。まだ、合格発表待ちの人も、試験お疲れ様でした。大学受験生活を切り抜けた皆さんは、精神的にも体力的にも大きく成長出来たことと思います。そして今後の皆さんの人生の大きな糧となったのではないかと思います。

そして、来月4月から受験生となる皆さん、そろそろ春休みに突入する時期かと思いますが、自分が受験生になるという自覚はありますか?「4月から始めればいい。」そんな風に思っていませんか?この春休みから少しずつ頭を受験モードに切り替えていきましょう。

 

一昨年の4月に外大のキャンパスに咲いた桜(執筆者撮影)

 

 

    自分の行きたい大学を探す

私の場合、高34月になっても明確な志望校が決まらなくて、焦っていました。なので、春休みのうちに自分の知っている大学を検索してみて、ホームページを訪れて見るのはどうでしょうか。私は、まず学校の先生に自分の今のレベルよりも上の大学を教えてもらって、手当たり次第にその大学のホームページを調べていました。後は、学校のOBOG達の合格体験記を読んで、どんな大学に受かっているのか、どの大学にどんな学部があるのか、ということを調べたり、大学受験とはどのように勉強するのか、ということを、何となくですが、考えたりしていました。また、高2の時に行ったオープンキャンパスでもらった大学案内のパンフレットを、興味のなかった大学でもたくさん読んでいました。

 

 

 

 

    部活やサークルのSNSもおすすめ

いま、ツイッターやインスタでもたくさんの大学情報を知ることができますよね。どの大学にどんな部活やサークルがあるのか、どんな活動をしているのか、「この部活に入りたいから、この大学を目指す!」そんな気持ちがわいてくると、自然と受験勉強のスイッチがはいるのではないでしょうか。また、実際に大学のキャンパスを訪れて見るのもいいと思います。多くの大学では自由にキャンパス内を歩けますし、キャンパス内の雰囲気だったり、どんな学生がいるのか、ということを観察してみるのも面白いとおもいます。

 

 

 

 

 

    少しずつ勉強時間を増やす

受験勉強は一日10時間はめずらしいことではありません。今のうちから、勉強時間を増やして、受験生活に切り替えて行きましょう。私は、最初は一日6時間やって、集中力が長く途切れないでいたので、789時間と増やしていきました。また、早く起きる事を心がけて、最低でも7時に起きるようにしていました。就寝時間も22~23時に設定して、生活リズムを崩さないようにしていました。そして、取り組んでいた内容は学校の定期テストの解き直しだったり、試験範囲だった問題集の問題をもう一度解いてみたりしていました。春休みのうちから乱れた生活リズムを整えて、勉強時間を作って、自分で時間を決めて、勉強するというふうに、受験生活モードに少しずつ入っていきましょう。

 

 

 

来年、入試に挑む皆さん、頑張ってください!

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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