実際、理系は文系より忙しい？？！

今日の記事は文理選択に悩んでる高校1、2年生にむけて

"実際、理系は文系と比べて忙しいのか"

ということを武田塾御茶ノ水本校の先生を例に見ていこうと思います！

今回は文系の先生3人、理系の先生3人に1年生前期の時間割を聞いてみました！

これを文理選択の参考にしてもらえれば幸いです！

文系

・上智大学経済学部 高松 (12コマ/週)

これで20単位です。
1年生は全学部共通でキリスト教人間学という授業が必修であります。
同様に青山学院大学や国際基督教大学もキリスト教の授業が必修であります！

上限ピッタリ計20単位だそうです。
見た感じ金曜日がとてもキツそうです、、、。

今回履修を聞いたなかで唯一土曜日にも授業がありました。

・東京理科大学理学部 U先生 (16コマ/週)

前期は比較的楽で、後期は実験が入ってきて毎週レポート課されるからキツイそうです。

？？？！！？！！
これはとにかく忙しそうです、、。
黄色が必修、青が選択必修の授業だそうです。

一限が週に一回しかないのはとても魅力的です。

こうやって見比べてみると文理の差はそこまであるようには見えません。

ただ多くの人が口にしていたのは「理系学部は実験がはじまるにつれて忙しくなる」ということです。

これを文理選択の参考にしていただけると幸いです！

ここまで読んでくださりありがとうございました！