こんにちは。中央大学法学部法律学科に通う講師のYです。今回は私の通う中央大学に関して紹介したいと思います。
1．大学概要
まず中央大学一般の話から。私の通うキャンパスは多摩にあります。
多摩キャンパスには1~4年生の文系学部の生徒が全員通っており、それだけにキャンパスはとても広いです。
しかし！！東京の端っこにあるために、もはや東京都と思えるようなところにはありません。
周りにあるのは山ばかりです。何を隠そう、キャンパスそのものが山を切り開いて作られたものなので当然の結果なのですが・・・
そんな中央大学ですが、周りに何もないからか、学食はとても充実しています。
１つの建物の1階から4階まで全てが学食で、食堂やパン屋など9店舗のお店が入っています。メニューは定食やパンから、お寿司まであって本当においしいです。
2、司法試験
さて、そんな中央大学ですが司法試験対策にはとても力を入れており、法曹界にも「白門閥」と呼ばれる中央大学出身者の派閥があるほど名門です。
わたしはそんな中央大学で、司法試験の合格を目指す人たちの研究室がある建物、通称「炎の塔」と呼ばれているところで勉強しています。
研究室に入るにあたっては、記述式や面接などの入室試験があります。
ゼミや、模試のようなものまでカリキュラムが充実しており自分の自習机まで用意されているので、とても勉強しやすい環境になっています。
合格者の実績はというと、学部生の合格者数が東大に次いで2位。1位じゃないのが悔しいですが、それでも名門と呼ぶにふさわしいでしょう。
↑炎の塔 （画像出典：中央大学公式HP)
司法試験を受けたいと考えている人、おいしい学食にありつきたい人、登山したい人などぜひ中央大学を訪れてみてください。
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