こんにちは。武田塾御茶ノ水本校です。
今日は、夏休みに向けての準備第2弾!「朝起きる方法」について紹介したいと思います。
前回の記事で紹介しましたが、「寝ること」と「起きること」は相関関係があるはずです。そのため、気持ちよく「起きる」ためには、まず「寝る」こと。前回の記事を参考に、まずは寝ることを大切にしましょう。
以下、前回からと同じ内容です。
では、夜型の人が、夜寝て朝起きるための方法を紹介します。
1.寝る習慣を整える
まずは、寝る習慣を整えましょう。今不規則な生活をしている受験生は、なるべく規則的な生活をするように心がけましょう。
2.起きる習慣を整える
そして、起きる習慣を整えましょう。毎日7時には起きて、きちんと朝ごはんを食べて、それから勉強を開始したいですね!
ちなみに、武田塾御茶ノ水本校では、夏休みの始めは、毎朝10時に登校し、勉強を「規則正しく」行おう、という自習Weekというイベントが開催されています!
ここからは、私の体験談です。超夜型の私が朝に起きるための方法です。
3.目覚まし時計をいつもより多くしてみる
普段目覚まし時計を1つしか使っていませんが、朝起きたいときには、家族の目覚まし時計を借りて、2個使用します。
4.2個の目覚まし時計の鳴る時間を少しズラしてセッティングしておく。
例えば、7時に起きたいときは、1つの目覚まし時計は、6時50分にセットして、もう1つは、7時にセットします。目覚まし時計を2個セットしたのに同じ時間にしていて、全く気付かなかった経験から、同じ時間にはセットしないようにしています。
5.スマホのアラームをセットする
普段使用しているスマホは、目覚ましとして使用していません。そもそも常時サイレントモードで使用しているので、私のスマホはあまり音を発しません。ここで大切なのは、普段聞き慣れていない音を聞くと、朝起きられるということです。
6.モーニングコールをお願いする。
保険として誰かにモーニングコールをお願いしてみましょう。
7.家族に起こしてもらう!!
最後の手段。家族に起こしてもらいましょう。鶴見先生も言ってます。
参照:ぼくの夏休み〜模試を受ける編①〜
くり返しになりますが、大切なのは、「規則正しく」ベッドに入り、ベッドから出ることだと思います。
ぜひ参考にしてください。
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