こんにちは!
武田塾御茶ノ水本校講師の小松崎です。
自分が受験生だった時、一日どのように勉強していたのかを紹介したいと思います。
朝7:30に起床して、8:30から22:00まで勉強し、寝る前の30分は一日の総復習(間違えたところ、新しく得た知識などの確認)をしていました。
具体的に説明すると、大きく3つに区切って勉強していました。
8:30~16:00 英語長文や現代文など頭を使う系
朝の方が脳が活発に働くし、集中力が高い状態となっています。
本番の試験はだいたいこの時間から始まるので、それを意識していました。
16:00~21:00 シス単やネクステ、古文単語などの暗記系
一番集中力が下がっている気がしたので、あまり頭を使わない暗記系の勉強をし、気分転換をしていました。
21:00~22:00 一日の総復習
その日覚えた知識を早い段階で復習することにより、知識の定着につながるし、武田塾の勉強法「4日進んで2日戻るペース」をやっていく事が楽になるからです。
大まかに書きましたがこのような形で勉強していました。
少し変わったやり方ですが、僕は一時間以上の休憩は取らないようにしていました。
一旦勉強モードが切れてしまうと、勉強する気がなくなってしまうので、長い休憩は避け、15分~30分の短い休憩を取っていました。
また、一時間以上同じ勉強をしないようにし、飽きずに勉強を続けられるようにしていました。
皆さんも、自分のベストな勉強法を模索し、受験を戦い抜いていってくださいね!
不安な事があれば、武田塾御茶ノ水本校で受験相談を受けましょう!
みなさんが今後どう勉強していけば良いのか、校舎長がズバッとお答えします。
以上、武田塾御茶ノ水本校でした。