東京理科大学 理学部 志望者必見!!! -Part 2-
志望校選びのすゝめ ~難関私立大学 最新版~
皆さん、こんにちは！！
御茶ノ水本校チーフ講師のK.F.です！
今回も前回に引き続き同じ学部学科について
さらに深く徹底紹介していきます🔎
恐らく、どのwebサイトよりも生の声なので
当大学のリアルさを知ることができるでしょう👀
Q1. 現在、在籍中の大学/学部/学科とキャンパスを教えて下さい！
現在、東京理科大学 理学部 第一部化学科 に在籍しています！
神楽坂キャンパス に通っております！
(キャンパスの途中移動などはないが、化学科は少しだけ離れた場所に実験室があります）
Q2. 何を基準に志望校撰びをしましたか？
また、その選び方に注意点があればそれも教えて下さい！
ネームバリューで選びました✨
早慶上理といわれるレベルであったことからも比較的レベルの高い大学であると思いました。
また理系キャンパスでは実は比較的珍しい都会のキャンパスで通いやすいこともあげられると思います。
（ただし、野田キャンパスや長万部キャンパス等遠いキャンパスもあります。）
併願校としてはセンター利用で「青山学院大学」「明治大学」、
この二校に関しては有名校であったため、ネームで選びました。
また、センター模試で安定してよい判定をとれたため比較的うかりやすいと思い選びました。
ただし場所がどちらにせよ遠いのがネックでした。
併願校兼滑りどめとして「学習院大学」を受けました。
選んだ理由としては過去問を解いてみたら自分とあっていたため、
また理科大と同様に立地の良さも上げられます。
校風も落ち着いていて自分には合っている感じがしました。
選ぶ注意点として今言えることとしては滑り止めは
もう少し低いレベルも選んでおけばよかったという点です。
不安が合格発表を見るまでぬぐうことができず、落ち着かない感覚が続きました。
精神的に滑り止めで合格できていると安心も大きいと思います。
Q3. 実際に入学して、その学部学科ではどのようなことを学んでいますか？
化学科ではとにかく化学を勉強します笑
無機化学、化学、有機化学、物理化学（熱力学や分析など）という教科とともに
すべての教科に演習授業もあり重点的に学習しています。
テストも多くその都度化学の知識が強くつくため、
三年生になると一般の学生に比べ知識が非常に多く化学に強い人が多くなる印象です。
また、一年後期以降は実験もあります。
レポート提出やノート提出もあり忙しいです笑
（ひどい週はレポート3個にテストも3個ということもありました）
本当に化学のことと、ほんのわずかな別のことを勉強している感じです笑
Q4. 今の大学生活を一言で表すと？！
一言：忙しい！！
理由：理科大は忙しいです😅
常にやることがあります。テストも難しいものも多いため大変です💦💦
（ですが、早く物事をこなす技術は以前よりついてきている気がします笑）
みんなで乗り切るために過去問やノートを共有し勉強していて、その分充実もしていると思います📝
Q.5 最後に、あなたの大学・学部はどんなことにコミットしたい人にオススメですか！？
化学が好きという人、とことん化学に向き合いたい人。
将来研究系の仕事に就きたい人におすすめです。
様々な器具や薬品についても学習し実験を行うため実験好きの人にもおすすめです！
-次回以降も学部学科レベルまで徹底紹介していきますので
志望校選びの参考に是非してみてください！-
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