上智大学 外国語学部 志望者必見!!!
志望校選びのすゝめ
~難関私立大学 最新版~
新年あけましておめでとうございます!!
御茶ノ水本校講師のK.F. です!
いよいよ、受験生にとって勝負の年がやってまいりましたね!!
そんな2019年の記念すべき初登場となるのは、
この大学内外問わず、言わずと知れたアノ名門学部です!!!
Q1. 現在、在籍中の大学/学部/学科とキャンパスを教えて下さい!
➡︎今春から上智大学 外国語学部 ロシア語学科に在籍しています。
キャンパスは四ツ谷にあります!
Q2. 何を基準に志望校撰びをしましたか?
また、その選び方に注意点があればそれも教えて下さい!
➡︎私の場合は、学問分野と立地で決めました。
学問分野では第一の条件として言語学が専攻できること。
第二の条件としてロシア文学ではなく、話すためのロシア語を学べること。
上智大学の外国語学部は自分の専攻言語(私の場合はロシア語)の他に
研究コース(下記参照)と呼ばれるコースがあるのですが、
その中に言語学を学べる講義があったことが決め手でした。
既に学びたいことが決まっている人は、
その大学にはどんな研究をしている講師がいるのかを確認すると
志望校が選びやすくなると思います。
立地は関東に住んでいたので、関東にある大学で絞りました。
併願校を選ぶ時の基準としても家から大学までにかかる時間は大切な条件でした。
あまりに移動時間がかかると、併願校の受験にそこそこ時間を割くことになるので…
Q3. 大学内で知る人ぞ知る制度はありましたか?笑
➡︎研究コース
外国語学部の学生は自分の専攻言語の他に9つの研究コースが設置されています。
(北米研究、中東・アフリカ研究等の各地域研究と言語研究、国際政治研究、市民社会・国際協力研究)
どの学科からでも自分の興味のある研究コースを取ることができます。
例えばロシア語学科の学生が、中東・アフリカ研究を選ぶことも可能。
また、取得単位数によっては研究コースを主専攻にすることもできます!
Q4. 実際に入学して、その学部学科ではどのようなことを学んでいますか?
➡︎基本的に学科内で学べるのは、
専攻語の習得と文化や経済、歴史といった地域研究です。
1,2年は専攻語の基礎を徹底して教わります。
初習者の多い学科は基礎的な文法から始まります。
反対に英語学科は比較的実践(英作文やプレゼンテーション)などを行うそうです。
語学は反復であるために、
他の学部と比べると外国語学部は中間試験が多い傾向にあります。
しかし、それを切り抜ければ2年間でその言語を習得する事なのが可能なのです!
また、外国語学部は外国語だけを学んでいる訳ではありません。
その言語が話されている地域の文化や政治、経済、歴史なども学ぶことも必修として課されています。
Q5. 今の大学生活を一言で表すと?!
➡︎ 一言:ロシア語漬け
理由:
文法や講読、ネイティヴ教員による会話など
週6回540分の授業に予習、復習…となると
毎日の様にロシア語に触れることになります。
2年間でロシア語ができるようになる(先生の談)のも納得です笑
Q.6 最後に、あなたの大学・学部はどんなことにコミットしたい人にオススメですか!?
➡︎外国語学部はその言語の習得はもちろん、
地域研究、翻訳・通訳、国際政治など様々な分野を深く学ぶことができます!
また、上智大学は他学科の講義も受けることが可能なのでさらに選択肢は広がります。
幅広い知識を持って、海外で活動したい人は是非、上智大学外国語学部に来て下さい!!
-次回以降も学部学科レベルまで徹底紹介していきますので
志望校選びの参考に是非してみてください!-
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