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【医学部受験生必見】志望校決定はお早めに! (番外編①:面接対策)

皆さんこんにちは。武田塾御茶ノ水本校講師のKです。

 

 

 

さて、

過去2回の「医学部受験生志望校決定シリーズ」はいかがでしたか?

 

 

 

いまの時期だからこそできる、

 

そして今の時期にしかできない対策が

 

多くあることに気付いていただけましたか??

 

   今回以降は

 

面接・小論文試験の観点から

「志望校を早めに決めるべき理由」について書いていきたいと思います。

 

 

 

「面接、小論文対策なんて全然やってない!!」

 

と、不安な気持ちを抱える受験生は多くいるかと思います。

 

 

が、

 

 

心配は無用です。

 

 

少なくとも一般受験の場合は

 

学科試験でほとんど決まると考えていただいても差し支えないからです。

 

 

 

しかし、どんなに学科試験の内容が良くても

 

面接や小論文の内容によっては一発で落とされる可能性もあるということを忘れてはいけません。

 

ある程度の準備・対策は必要になってきます。

 

 

 

 

【面接】

 

 

受験校候補の大学がどんな形式で面接を行うかあらかじめチェックしておきましょう。

 

個人面接、集団面接、集団討論など、

 

大学によってその形は様々です。

 

 

 

また、同じ個人面接でも

 

個別ブース型・短時間・大人数同時進行で済ませるところもあれば、

 

大部屋・面接官5人対受験生1人で30分ほどかけてじっくり行うところもあります。

 

 

 

過去の実施状況をみて

 

いままでどんな形で面接が行われてきたか、

 

討論のテーマはどんなものであったか

 

面接で聞かれる特徴的な質問はあったか

 

等についてよく調べておきましょう。

 

 

 

 

そのほか、個人的に調べておくべきだと考えていることは

 

各大学の公表するアドミッションポリシーです。

 

大学側がどんな人材を欲しているのかをよく理解したうえで

 

面接の返答内容を考えていくことが必要です。。

 

 

加えて、

 

地方の国公立・私立大学を受験する方は

 

その都道府県が公表する「医療計画」に目を通し、

 

その地域の医療状況を理解しておくようにしましょう

 

 

 

 

「面接対策は1次試験を通ってから」

と考えている人も多いかもしれません。

 

しかし、本番直前に焦るよりも

 

今のうちからその雰囲気だけでも予測することが

万全な準備につながります。

 

 

 

今回はこれで終わります!

 

 

次回は

 

最終回「小論文対策」です!

 

 

 

 

 

 

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