皆さんこんにちは!
武田塾御茶ノ水本校講師のKです!
夏です。
受験生にとっては勝負の時期になります。
ここでどれだけ受験勉強に対して正面から取り組めるかが、合格のカギになります!
後悔しないように全力を尽くしましょう。
さて今回は
夏以降における学習効果・実力アップのためのワンポイントアドバイスをしていきます。
皆さんは
夏までに基礎基本を全て叩き込み
秋以降はほとんどの時間を問題演習に費やすことになるわけですが、
この問題演習をより良いものにするために大切なこととは何でしょうか。
結論から述べますと
キーワードは「授業」です。
「授業をしない」をウリにする武田塾がそんなこと言ってやばいんじゃないの??
と思った皆さん
心配には及びません。
授業をするのは受験生の皆さん自身です。
自分が取り組んだ演習問題に関して
架空の生徒に対して授業を行うことが実力アップのカギになります。
授業を行うことのメリットは
「自分の理解度を客観的に見極めることができる点」と「知識の運用方法を身につけることができる点」だと言えます。
①「自分の理解度を客観的に見極める」
架空の生徒に対して問題の解き方を教えるとなると、その問題に対する理解の甘さが浮き彫りになります。
自分一人では見つからなかった弱点が
授業をすることによって見つかるのです。
理解度の甘い部分を見つけたら、そこを徹底的につぶしましょう。
問題を正しく、わかりやすく解説できるようにするためには何が必要かよく考え
より良い授業を実施することを心がければ
理解度アップにつながります。
②「知識の運用方法を身につける」
演習問題・入試問題を解くためには
身につけた知識を正しく利用していくことが必要ですが
一人で演習問題に取り組んでいると
意外と断片的な知識で問題を見つめていることが多いのです。
他人に問題の解き方を教える際は
「相手への伝わりやすさ」が重要なため
どうしても知識のつながりを意識せざるを得ません。
授業を行うことで基本知識のつながりと運用方法を意識した学習が行えるようになるのです。
武田塾は授業をしません。
しかし
武田塾の勉強法を実践してくれている皆さんはぜひ授業を行ってください。
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