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【6・7月の勉強法!!】夏休みに向けて何をすればいい?

みなさんこんにちは!!

住みやすさランキング2位!愛知県大府市 大府駅より徒歩5分! 武田塾 大府校です!

突然ですが、今年受験があるというみなさん!今、どんな勉強をしていますか?

 

「まだ部活が終わっていなくて勉強が手に付かないよ...。」

「毎週のように模試があって、その見直しをやることで手一杯だ!」

「体育祭や文化祭など学校のイベントに追われ、机に向かう時間がない!!」

 

こういった悩みを抱えた方はたくさんいるといらっしゃると思います。

 

夏休みに向けて何の勉強を優先すべきなのか。どうすれば夏休み後の模試で点数を取れるのか。

 

今回は私自身の経験を含めて、この6・7月でやるべきことをアドバイスしていきます!

 

 

6・7月を制するものが受験を制す!?

夏・積乱雲

 

新学期が始まって早くも2か月経ち、夏休みを夢見ている人も多いのではないでしょうか?しかし!夏休みの使い方が大きく今後の模試やはたまた受験の成績に影響を及ぼします!

 

「『夏を制する者は受験を制す』んでしょ?僕だってそんなことくらい知っているよ。」

 

夏休みの使い方の話をすると早くもこんな声が聞こえてきそうですが、本当にあなたは夏を制することができますか?そもそも、多くの人はこの時期に毎日決まった時間に勉強するという習慣がついていないと思います。それでは夏を制することはおろか、受験を制すこともできないでしょう。

 

実は一番大切なのは今、この時期なのです!

 

この時期に学習習慣が身についていない人は、ドサッと一気にまとまった時間がある夏休みに時間を持て余してしまいます。逆に、今きちんと勉強している人は自分の到達度を理解しているので夏休みも無駄なく効率よく勉強を進めていくでしょう。つまり、6・7月を制するものは夏休みを制しているも同然だということです。

 

 

健康になる!?活用しよう「とりあえず」「なんとなく」時間!!

パソコンスマホ

 

学習習慣と言っても、私は毎日忙しくて勉強なんかできない!

 

痛いほど分かります。私もかつて高校時代に運動部に所属しており、遠く離れたところまで通学していたので夜9時に帰宅するといったことはザラにありました。そこからお風呂に入って夜ご飯を食べて...とやっているとアッという間に12時になってしまいます。時間は確かにない。しかし!!時間を見つけることはできる!!

 

「またスキマ時間の話だ!!スキマ時間は好きなことをしたい!!」

 

皆さんは耳にタコができるくらいスキマ時間の話をされ、またかと呆れるかもとしれませんが、心配ありません。私は何を隠そう「スキマ時間非活用派」の人間です。電車に乗っている間や、授業の間の休み時間などはしっかりリフレッシュに充てたほうがいいと私は思います。それよりも、トイレに入っているときや髪を乾かしているとき、ぼっーとスマホをいじったり、テレビを見てしまったりしていませんか?私はこのなんとなくぼっーとしてしまう時間を勉強する機会に変えたほうがいいと考えます!

 

言うなれば、「なんとなく」「とりあえず」時間の活用を皆さんにオススメしたいです!!

 

例えば、寝る前に30分くらい「とりあえず」スマホを布団の上でいじってしまっている時間。これを勉強する時間に変えることができたら、先ほど挙げたトイレの中での時間等も含めて一日最低一時間以上確保できるのではないでしょうか。知っている人も多いかと思いますが、寝る直前に電子機器の液晶から出るブルーライトを浴びると睡眠の質が低下してしまいます。睡眠の質が低下すると言わずもがな、次の日起きるのがおっくうになったり、授業中寝てしまうことになります。

 

つまり、寝る前に勉強することは学力を伸ばすカギになるだけでなく、生活リズムを整えることにも繋がるのです!!

 

 

短い時間で!!差をつける勉強法とは!?

ノート・ペン

 

さて、一日少なくとも一時間は勉強時間が確保できることを皆さんも理解したと思います。そして、一番気になるのは「この時期どういう勉強をすればいいのか?」「限られた時間の中で一番効率的な勉強法は何か?」だと思います。単刀直入に言いましょう。

 

英単語や古文単語など暗記系の分野を完璧にする!!

 

これに尽きます。皆さんは「授業やテストで分からないところがある」という経験を必ずしてきていると思いますが、言ってしまえば「分からない」というのは「知らない」だけです。例えば英語を例に挙げて話しますと、今勉強時間が確保できず成績が伸び悩んでいる人の90%は、英単語や文法を覚えていないだけです。逆に、基礎を固め、単語や文法をしっかり覚えていれば、英文和訳・和文英訳も基礎的な知識を利用して解けてしまいます。

 

いわゆる演習系(数学などは教科自体がこの分野に入ると思います)の問題は机に向かわなければ解けませんが、暗記系の問題というのは寝ても立っていても本とにらめっこする時間さえあればどこでもできます。暗記系科目は地味で、継続するのに根気が必要ですが、得られる効果は非常に大きいと思います。英単語を一日30個程度覚えられれば、この2か月で一般的な単語帳をマスターできる、と言えば分かりやすいでしょうか。単語帳をマスターできれば、難関国公立の2次試験も怖くありません。

 

何よりも、基礎を6・7月に完璧にできれば、まとまった時間のある夏休みはガンガン演習ができます!!

 

夏休みに一から基礎を学び始めなければいけない人と比べてみると、夏休み後の模試などで大きく差がつけられることは容易に想像できるでしょう。

それでも忙しさを理由に、あなたは勉強を後回しにしてしまいますか?それとも時間を見つけて「賢い」勉強をしますか?

 

 

まとめ

 

①夏休みの勉強の質は6・7月に決まる!!

 

②夏休み前に暗記しなければいけないことを一通り覚える

 

③夏休みは基礎を活かしてどんどん演習問題に時間を割いていく

 

 

でも、勉強したくてもなかなか続かない...という方もいらっしゃると思います!そんな方は武田塾で勉強を管理してもらうという選択肢もあります!

 

「勉強を管理してくれるってどういうこと?」

「武田塾ってそもそもどういうことやってるの?」

 

もっと詳しく聞きたいという方はぜひ大府校までお問い合わせください。

また武田塾では無料受験相談も引き続き行っています。どうぞお気軽にご相談ください!

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