こんにちは！ 武田塾王子校です。
みなさん、勉強するときにノートは使っていますか？
どのような使い方をしているでしょうか。
今回は効率的に勉強するためのノートの使い方をご紹介します。
ノートまとめ勉強法はやめよう！
学校や予備校の授業中にとったノートの内容をその後どうやって復習してますか？
もしかして、、、
別のノートにまとめなおしたり
色ペンや付箋をつけて見やすくする工夫をしたり
そんな「まとめノート」を作っていませんか？
頑張ってきれいにまとめなおしたノートをあとで見返したときに
ノートの内容を覚えているでしょうか…？
頑張って作業した分だけ満足感はありますが、ただまとめただけでは覚えていないことが多いようです。
きれいなノートを作ったあと、きちんとその内容を「覚える」ことが重要です。
そこで！参考書を活用しましょう。
参考書はプロの先生が作った「まとめられたノート」です。
参考書を覚えるところからスタートすれば効率のよい勉強ができますね。
覚えるためのノートとは？
自分でテスト形式するなど、覚えるための工夫をこらしてノートを有効活用しましょう！
たとえば…
英単語を覚えるためのノート作りの1例として
中央に線を引いて、左側に覚えるべき単語、右側に答えを書いて、答えを隠して覚える…というような工夫をしてみてはどうでしょうか。
自分でテストができるノート作りは、まとめノートよりも有効です！
テストをする目的のノートを作るときにはこの2つを意識してみましょう。
①参考書で苦手な部分をピックアップする
②参考書でカバーしていない覚えたい知識を書き留める
ノートは英文解釈や数学を解くときに使う
英文解釈や数学を解くときにはノートを使いましょう。
思考の過程を書き留めることは、数学や英文解釈の勉強には重要です。
あくまでも、まとめるという「作業」だけで終わらないように
ノートは「考える」「覚える」という勉強に使うようにしましょう！！
自分の勉強方法であってるのかな？
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