今回の内容は、
「オススメの英単語帳」をタイプ別にご紹介いたします！
理系・文系問わず、英語は共通して受験科目として入っています。
合格の差を分ける1点が、英単語の暗記数に関わってくるので単語帳選びは非常に重要です。
頻出度順型
「システム英単語」「英単語ターゲット1900」
≍特徴≍
入試問題を分析し、出る順に並べた単語帳。
①時間がないときに、ムダなく覚えられる。
②品詞別・レベル別に分けてあるのでピンポイントで覚えやすい。
テーマ型
「データベース4500完成英単語 熟語」「鉄緑会 東大英単語熟語鉄壁」
≍特徴≍
テーマで単語がひとまとめになっていて、テーマごとに覚える単語帳。
①テーマごとに関連付けて覚えられる。
②派生語・類義語の単語もまとめて覚えやすい。
文章例文型
「速読英単語」「DUO3.0」
≍特徴≍
文章や例文で覚える英単語帳。
①長文の中に出てくる使われ方とセットで覚えられる。
②単語だけを覚えるということを防ぎやすい。
新高1・2年生はとりあえずどれを使えばいい？
”今から勉強を始めようとしているけど、どれを使えばいいかわからない…”
そんな高1～2年生には、頻出度順型の「システム英単語」「英単語ターゲット1900」をまずオススメします！
①基礎から順番に覚えられる
②出る順なので効率がいい
例えば、「システム英単語」は
1～２章→共通テストレベル
3章→MARCHレベル
4章→早慶レベル
とレベル別に分けられているので、途中まで覚えられなくても1番必要な単語を押さえられます！
まとめ
長期にわたって繰り返し使う単語帳は、ぜひ自分のタイプに合ったものを見つけましょう！
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