【新高校1年生必見】高1の1学期で大学受験がぼぼ決定！？

皆さんこんにちは！

沼津駅から徒歩3分、『日本初！授業をしない塾』がキャッチフレーズの武田塾沼津校です。

新学期も始まり、高校受験を終えて

心躍る高校生活をスタートさせている新1年生も多いと思います！

受験勉強を終えたばかりだけど、今回の内容は抑えておいてほしいです。

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高1の1学期の過ごし方で大学受験は決まってしまう！？

入学早々かなりハードな内容となってしまいまが、
おおよそ８０％くらいは決まってしまうと思っています。

「大学入試まで、まだ3年あるのに何で！？」

と不思議に思う方も多いと思うので、詳しくお話しします。

逆転合格は難しい！！

高校1年の中間テストや7月に進研模試などありますが、
そこで出た成績は3年間ほとんど変わらないのが現実です。
成績上位者は3年間ずっと上位のままだし、
成績下位者はずっと下位のままになっています。

高校3年生になり、いざ受験生となったときに上位の人を追い抜かすのは非常に難しいです。
武田塾では「逆転合格」を謳っており、それをサポートしている塾になります。

しかし、現実はそう簡単に「逆転合格」はできるものではありません！！

高1からコツコツ勉強してきた子と、高3になって勉強を本気で始めた子を比べるとどうでしょう？
単純に考えて、2年間の差がスタート時点でついてしまっています。
当然高3になれば誰でも受験勉強にを頑張りますよね？？
その差を縮めて逆転するのはめちゃめちゃ大変です・・・

皆さんは、

「高1から少しずつ始めていく」
「高3まで遊んで受験生になってから本気でやる」

どちらを選びますか？？

高1から少しずつ始めていったほうが
いざ受験生となったとき楽じゃないですか？
わざわざ棘の道を選ぶのではなく、
順当に志望校に合格できる道を選ぶべきだと思います。

なぜ高1のスタートが大事なのか？

高1の1学期で大学受験が決まってしまうのか？
理由は大きく2つあります。

①当たり前の基準が高1の1学期できまってしまうから！

5月末くらいに中間テスト等があると思います。
学校の定期テストは範囲も狭いですし、勉強さえしっかりすれば
高得点が取れやすいテストになっています。
そのやればできるテストに対して、

『どれだけの準備をしていくのですか？』

この対応の差で大きく分かれてしまいます。

・テスト2週間前(それよりも前)から問題集を何周もしてわからない問題や出来ない問題を無くすまでやり込む人

・テスト1週間前にとりあえず範囲の所をやって済ます人(答えを丸暗記して出来た気になってる人)

このテストに対する最初の姿勢は、そうそう変わるものではありません。
差がついたまま高1、高2と時が経ってしまい、この差を高3で埋めるのは至難の業です。

ですので、高1の最初に

「当たり前の基準を高く持つ」

この姿勢が大学受験を成功させるために、非常に重要なのです。

②高校生活のマインドが決まる！

例えば、最初のテストで学年10位以内を取ったとしましょう。
その場合、「自分は学年10位以内の学力を持っているんだ」という自信がつくと思います。
この先順位を落とさないorさらなる高みを目指すように勉強を進めていくと思います。
逆に、学年150番など真ん中くらいの順位だった場合は、
「あのくらいの勉強でもこの順位取れるんだ」という楽観的思考になる可能性があります。
さらに悪化した場合、「最悪赤点にならなきゃいいや」という思考に至るかもしれません。

ですので、最初の定期テストで

「自分は出来る子なんだというマインドを持てるようになること」

なのです。