みなさん、こんにちは。
武田塾沼津校で講師をしております、依田(よだ)と申します。
今回は簡単な自己紹介をしようと思います。
・所属大学 日本大学 国際関係学部
・出身県:山梨県
・指導科目:英語
・最近ハマっている芸能人:ぺこぱ、レイザーラモンRG
ここからは、受験での思い出と後悔を振り返ろうと思います。
~受験時代の思い出~
①ランチ
確かに、受験は辛いものでしたが、そんな中でも些細な楽しみだったのが受験終わりのご飯。
頭を酷使した後に食べるランチは格別でした。特に印象に残っているのは静岡駅で食べた天丼ですかね。
衣サクサクでした。腹ペコで食べたので尚更美味しかったです。
②単語帳
ほかの思い出としては、英単語帳がボロボロになったことですかね。当時、いいずな書店のEG4500という英単語帳をつかっており、単語帳にルーズリーフや付箋を張り付けて過去問・模試で分からなかった単語を書き込んでいました。そして、受験期が進んでいくにつれてどんどん使い古されていき、その厚みが増していきました。最終的に、受験の際にそれがお守りのような役割を果たしてくれたように思います。
~受験時代の後悔~
受験時代の後悔としては主に二つあります。
まず一つ目は、「苦手に目をそむけたこと」です。僕はもともと私立文型三科目(英・国・世界史)で、英語はそこそこ得意でした。ですので、受験期に入っても演習をこなしていくうちに偏差値は伸び、Maxで60後半まで到達しました。一方、国語と世界史は苦手科目だったにもかかわらず、あまり手を付けませんでした。結果的に12月に入ってもその二つの科目の力は伸びることはありませんでした。したがって、受験本番では英語以外の科目で勝負することができず、悔しい思いを沢山しました。もっと早く計画的に国語と世界史に取り組んでいれば...と今でも時々思います。受験生にはぜひ、苦手な科目に早めに手を打ってほしいと思います。
二つ目は、「情報収集」です。なぜ、情報収集なのかというと、受験本番に悔しい思い出があるからです。センター終了後、担任の先生と三者面談をした際の事。その場で先生が提示してくれた中に、専修大学の英語のみの試験(『英語英米文学科 E方式』だったと思います。)があるのを初めて知りました。残り二週間で演習を頑張りましたが、あと一歩及ばず繰り上げ合格候補(不合格者の上位)で不合格でした。この時、もっと早くこの試験を知って早めに過去問演習に入っていたら絶対受かったのに...と悔しい思いをしました。ですので、受験システムが複雑化且つ大きく変化している現在だからこそ、早い時期から入試情報に触れて欲しいと思います。
今回はここまでとさせていただきます。
ありがとうございました。
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