皆さんこんにちは!武田塾西日暮里校の佐藤忍です。
私は高校2年の春から武田塾仙台校に通い続け、早稲田大学に現役合格することができました。
そんな私が武田塾で学んだこと、経験したことを皆さんにお伝えできればと思いこのブログを書きます。
今回のテーマは「英語」です。
皆さんは英語に対してどんな印象を持っているでしょうか。
まあまあ得意という人も難しいと思う人様々いると思います。
しかし、大学受験において英語というのはほぼほぼ勉強しなくてはならない必須の教科です。
だからこそ勉強法について知りたいという人は多いはずです。
英語には勉強の順番がある!
まず、英語には勉強する順番があると思ってください。
それは【単語・文法】→【文解釈】→【英語長文】という流れです。
この流れがどうして重要か?それを説明します。
まずは単語
単語や文法を覚えていないままに長文を読むということは、
サッカーで例えるならパスの練習をしていないのに試合をするようなものです。
パスができないのに味方、相手、複雑な戦術など他に様々な要素がある試合の中では全く歯が立たないし、得られるものもほとんどないでしょう。
それならどうすればいいか??
普段の練習でパスだけに集中すればいい。単純なことです。
しかし、この単純なことが出来ていない人がたくさんいるような気がします。
英語に関して言えば、単語帳一冊ですら完璧にできていないのに、難しい長文を読んでみたり、過去問を解いてみたり。
そして無意味にがっかりしたり、さらに余計なことを始めてみたり。
心当たりがある人も中にはいるんじゃないでしょうか?
私の高校時代にも周りにこういう人が沢山いました、そして結果を出せた人は数えるほどです。
文の解釈
また、文解釈とは要するに長文を細かく分け、それがどういう構造をしているのかを分析します。
英語長文というのは短い文の集合です。その短い文を丁寧に、ある程度のスピードで理解することが求められます。
「読める」ではなく「理解」です。そこを間違いないでください。
しかし、単語を覚えれば、文法を覚えれば英語の長文なんて読めるだろうと思っている人はいるんじゃないでしょうか。
実際、私も文解釈というものの大切さに気づくまでそう考えていました。
全ての単語が分かっても読めない文章というのはたくさんあります。
それは大学のレベルが上がれば上がるほどです。
早慶レベルにいけば単語帳に載っていない単語も多く加わり余計に難しくなります
。それを理解しないままに受験を迎えるとどうなるか想像するだけで恐怖です。
武田塾に入って変わった!
上に挙げた英語に関する失敗というのは私が武田塾に入る前に抱いていた率直な思いであり、
武田塾に入った後は自分の考えがどれだけ間違っていたか、
そして知らなかった受験への正しい道をたくさん教わりました。
本当に武田塾に出会えて良かったと思います。
「それはさすがに大げさだろ」と思う人もいると思いますが、本当にそう思っています。
武田塾には武田塾の方針を受け継ぎ、難関大学合格を勝ち取った講師がたくさんいます。
単語を完璧にし、文法を完璧にし、文解釈を完璧にし、長文を完璧にする
というその順番を丁寧にこなしたその先に志望校の合格が待っています。
それが英語受験道の正解だと私は信じています。
このブログで少しでも武田塾に興味を持っていただけたら嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました
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