こんにちは!西葛西駅から徒歩2分、武田塾西葛西校の阿部です。
導入2年目の共通テストはいかがだったでしょうか?
今年は国語や数学の難化が影響し、平均点は去年よりも大幅に下がることが予想されています。
自己採点の結果が良かった人は、自信を持って、油断することなく、一般受験に挑んでいきましょう!
結果が振るわなかった人は気持ちを切り替えて、国立2次や私大の勉強に取り掛かりましょう!
また、共通テスト利用を考えている人は平均点も下がっていることを考慮し、少し高めの大学にも出願しておきましょう
くれぐれも、共通テストの判定が気になり勉強に集中できないなんてことがないように!
さて、本題に入っていきましょう
今回は「受験勉強に塾や予備校は必要か?」について話していきたいと思います!
今、塾に入ろうか迷っている人は是非参考にしてみてください!
塾や予備校に入るメリット・デメリットとは?
高校1年生 「学校の授業がついていけない」
高校2年生 「もうそろそろちゃんと勉強やり始めようかな」
高校3年生 「一人で受験は不安」
高校に入り、様々なタイミングで塾や予備校に入ろうか悩む時期がやってきます
志望校に合格するためには塾や予備校に入るべきなのでしょうか?
塾・予備校のメリット
学校や自習だけでは得にくい情報が手に入る。
大学受験の仕組みは複雑で国公立大学と私立大学の違いや入試方式の違い、日程の違いなど理解しなければならないことが多いです。受験は情報戦でもあるので自分に向いている学部や穴場の学部など膨大なデータベースから有益な情報を手に入れることが可能です。
専門知識を持つ講師に進路や学習方法を相談できる。
現役生は皆、大学受験が初めてで、受験に向けた勉強のやり方、大学情報の調べ方、出願方法などわからないことがたくさんあります。専門知識を持つ人にすぐ質問ができる環境が整っていることで、勉強以外に要する時間を大幅に減らすことができます。
モチベーションが維持できる。
一人で勉強をしていたり、大学受験に本気で挑んでいない友達と過ごしていると、どうしてもだらけてしまいますが、自習室には第一志望合格という高い目標を持った人たちがたくさんいるので、自分ももっとやらなければいけないという気持ちにさせてくれます。
自習室の利用、過去問の閲覧が可能
家での勉強が集中できなかったり、長期休みに入ると高校が開いていなかったりで勉強場所に悩むということがなくなります。また、過去問や参考書が揃っているので、常に本番を意識した勉強につなげられます。
塾・予備校のデメリット
費用がかかる
大手予備校の年間費は約100万円以上になります。これに加え、夏期講習や冬期講習でさらに10万~40万円ほどかかります。大手の予備校でなければこの半額近くになるところもあるので、料金も踏まえた選択が必要になります。
自習時間が減る恐れあり
学校の授業に加えて予備校の授業も増えるので、自分がやりたい範囲を勉強できない可能性があります。自分のペースで勉強したい人や勉強が得意でない人にとっては合わない可能性もあります。
塾・予備校に通っている人の割合は?
では、一体どれくらいの人が塾や予備校に通っているのでしょうか?
大学受験偏差値マップの調査によると大学進学者のうち通塾していた人の割合は
57%
合格者の半数以上が塾・予備校に通っていたことになります。
また、大学別に通塾率を見てみると東京大学や一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学といった超難関大学は約7~8割、GMARCHも約8割、日東駒専も8-9割とほとんどの学生が通っていたことが分かります。
志望校の偏差値が高くなると通塾率も約8割に上昇する傾向があるようです。
結局、塾・予備校に入るべき?
私は予備校の講師をやっているので「大学受験には塾・予備校が必要だ!」といいたいところですが、、
上記の高い通塾率を見て、「頭の良い人はほとんど行ってるから私も行こう!」と考えている人
「勉強が嫌いだからすごい講師に任せよう」と考えている人は、、、
多分落ちます
確かに良い大学に受かっている人の多くは塾・予備校に通っていましたが、塾・予備校に通っていた人の多くが良い大学に受かったわけではありません。通塾しても成績が伸びない人の特徴は予備校に入っただけで受かると思っている人たちです。
受験勉強は受け身のままでは一向に成績が伸びません。
たとえ正しい解き方を教えてもらって、理解することができたとしても自力でその問題を解けるようにならなければいけないからです。
自分が問題を解くイメージをしっかりと持ちながらインプットをして、実際の問題で発揮できなければ勉強が身についたとは言えないのです。
皆さんにわかってもらいたいことは
予備校や塾は受かるために利用する場所だということです
自分が成績を伸ばすために必要なことは何なのか、、、
分かりやすい説明が必要なのか、集中できる環境が欲しいのか、勉強の進め方を知りたいのか、わからないときに聞ける人が欲しいのか、、、
これらをじっくり考えた上で自分が本当に必要だと思ったら、その用途にぴったり合った予備校を選ぶべきだと思います。
塾選びの基準
集団授業・個別指導・オンライン授業などの指導形態
・集団授業
プロの講師が多く、ライバルと競える環境が魅力ですが、一人一人に目が行き届かない場合があり授業についていけなくなる可能性もあります
・個別指導
講師との距離が近いので相談しやすい事や自分に合った進め方をしてくれるのが魅力ですが、費用が高くなりがちなことに加え、競争心が湧きにくいかもしれません。
・オンライン授業
安い料金でプロの講師の授業を受けることができ、利便性が高いのが魅力ですが、モチベーションを保つのが大変なことや質問や相談をしにくいというデメリットがあります。
今の自分の学力に合ったコースがあるか
受験勉強のスタートは人それぞれ異なっているので、自分のできていないところから着実に知識を積み上げていく必要があります。レベルの高い志望校だからと現在の自分とはかけ離れたカリキュラムを選択してしまうと勉強についていけなくなります。自分の現状を分析して適切なコースを選択し、最終的に高いレベルにたどり着くことを目指しましょう。
サポート体制は充実しているか
受験勉強は志望校選びや入試日程、資料請求、勉強の進め方など分からないことだらけなので悩んだときにすぐに相談できるかどうかも重要です。
生徒と講師の距離感を体験授業などで見てみるのも良いと思います。
設備の利用時間
志望校を本気で目指す人は起きているほとんどの時間を勉強に費やします。家で集中できなかったり、高校が休みだったり、浪人生で勉強場所に困っている人は予備校の自習室の利用可能時間にも注目しておきましょう。
立地環境の利便性
予備校に通うのに何時間もかかっていたら(通学中に勉強ができるとはいえ)かなり大変ですし、交通費もかかるので前もって調べておきましょう。
また、近くに本屋があれば参考書を入手したいとき便利ですし、飲食店があれば昼に息抜きをすることができます。周りの環境も調べておきましょう。
費用はどれくらいかかるのか
大手の予備校とそうでない予備校ではかなり料金が違います。季節ごとの特別講習や参考書の購入代もかなりかかるので家族と相談して慎重に決めましょう。
スケジュールの柔軟性
現役生は部活や学校行事、定期試験などがあるためスケジュールをうまく調整する必要があります。スケジュールに柔軟性がないと勉強が雑になり、その範囲の完成度が中途半端になる可能性があります。調整がしやすいかどうかリサーチしておきましょう。
終わりに
今回は塾・予備校について取り上げました。自分は塾や予備校に通うべきなのか、通うとすればどんな塾が合っているのだろうか、、、上にあげた点を踏まえたうえで資料請求や体験授業をして自分にぴったりの場所を見つけてください。今回の記事が受験生の皆さんの役に立てたらうれしいです。
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!
武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
武田塾の勉強方法に出会い、偏差値30代から本気で1年間勉強した結果
偏差値を70近くまで伸ばし、青山学院大学の経済学部に現役合格!
そのやり方、特別に教えます!!
大学合格の為の㊙テクニックや、西葛西校でしか聞けないことばかり!
西葛西校(03‐6808‐9856)まで直接お電話ください!
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