西葛西駅から徒歩2分!武田塾西葛西校です!!
時間がたつのはとても早いですね!!受験生はより一層引き締めていかなきゃいけないですね!がんばりましょう!
さて、今回はそんな受験生に向けてではなく受験を一年後、二年後に控えている低学年の皆さんに向けて書いていきたいと思います!
今皆さんより先輩の3年生や浪人生は死に物狂いで勉強をしているわけですが、3年生から受験勉強を始めた人はとてもつらい思いをして勉強していることでしょう。
そんな先輩たちと比較して1,2年生は今何ができるでしょうか!?
3年生になって少しでも楽に受験と向き合うようにするにはどのようなことをしたら良いのか!?
今日はそのようなことについて話していきたいと思います!
少し受験にむけて勉強している人もいれば、一切手を付けていない人もいると思います!しかし、2年生はあと半年もすれば、今勉強している人もいない人もみんな受験生になります!!
そんなみなさんにどのようなことをやればいいのかを話していきます!
低学年のうちに身につけておくべきこと
みなさんは、受験生になる前に身につけておくと楽なことって何だと思いますか!?
英単語や英熟語などを思い浮かべる人もいると思います。それももちろん正解です!!それについては後で説明します。
それよりも大切だと思うことが私にはあります!!
それは、「勉強の習慣」です!!
勉強の習慣づけをすることが何よりも大事だと考えます!
3年生になってから勉強の習慣をつけはじめようとすると、先ず勉強をすることそれ自体が苦痛になってしまいそこからの克服になってしまうため、勉強以前の問題になってしまいます。確実に1,2年生のうちに勉強をする習慣を身につけておけばこのような苦労を味わう必要なくスタートすることができます。
共通テスト模試のリスニングで当日をシミュレーションすべし!
模試の結果が悪いとショックを受けてしまうのは当然です。不安にもなります。しかし、模試で取れなかったときは「本番じゃなくてよかったー!ラッキー!」くらいポジティブな気持ちでいきましょう。
これは模試のリスニングにも同じことが言えます。模試は試験当日のシミレーションです。学力以外の模試当日の行動を改善することで入試当日の点数を上げることは可能です!私自身も模試を利用してリスニング本番のときの音量調節やイヤホンが絡まることを防止するためのリスニング機器を置く場所などを試行錯誤しました。これらはすべて模試での失敗を踏まえて上での改善でした。
特に記憶に残っている失敗は、リスニング機器の置いてあった場所が悪かったためにイヤホンと腕があたってリスニング機器が落下してしまったことです。そのせいでリスニングの点数が12月の直前模試なのにもかかわらず65点でした😢(夏以降は80点を以上をキープしていたのに)
リスニングは学力以外の要因によって最も影響されやすい科目だと思います。念入りに研究して当日は学力以外での得点ロスをなくせるようにしましょう。
当日に得点するコツについて
私の中でリスニングにおいて最も大切なことは
「先の問題をあらかじめ目を通して何が聞かれるか予測すること」
です。
予め何を聞かれるか予測できるだけで共通テストリスニングの難易度はガクッと下がります!これをするために、大問1と2の二回放送の部分は1回で聞き取れるようにしてください。2回目を放送しているときに先の問題をみるという感じです!
特に大問4以降の内容が少し難しい部分に関しては先にテーマを予測することでそれに関連する単語が頭の中で連想され、一気に聞き取りやすくなります。
また、極力メモを取らないようにしましょう。メモを取ってしまうと書くことで精一杯になってしまい、放送内容の大事な部分を聞きおとす原因になりかねません。耳と頭だけで理解できる力が必要です。
最後に、1問分からなくても切り替えて次の問題に進むことです。1問分からなかったために悩んでその後の問題を落とすよりも間違いはその1問だけに抑えた方が絶対良いですよね!リスニングは1問当たりの得点はあまり高くはありませんが、間違いも積もりに積もるとかなりの失点になります。見直しなども必要ないので、かならず止まらないで音声の放送についていくようにしましょう。
リスニングの勉強方法について
ここまでは、ある程度の英語が聞ける前提でリスニングで当日得点するコツについて話してきました。
それではここからはそもそものリスニング力を上げるためにはどうしたらいいのかについて話していこうと思います。
まず、リスニングの勉強を始める前に少し共通テストリスニングのスクリプトを読んでみてください。もし、その英文の内容がわからないのであれば、まだリスニングの勉強を始めるには早いです。放送される英文の難易度はあまり高いものではないので先にそのレベルの英語長文を読めるようになってください。
ではリスニングの話に移ります。実はリスニングの力はすぐに簡単に伸ばせるものではありません。
みなさんは模試などが終わった時にリスニングのスクリプトを見て「この単語しってるのにききとれなかった」なんてことはありませんか?これの原因は明白で、自分がその単語の正しい音を理解していないから聞き取れないのです。そうならないために、普段から単語帳に付属している音声を利用しましょう。その音声に合わせて自分自身もは発音してみるとより一層効果的です!また、模試が終わった後に配られる解答を見て、わからない音があったらその音を調べることも忘れずにしてください。
これらに加えて長文問題集を購入する時もできるだけCD付属のものをおすすめします!問題を解き終えた後にそのCDを利用して音読することでもリスニング力は上げることができるからです。
正直、普段から上記のことを行っていれば共通テストのリスニングで70点から80点はとることができると思います。逆に普段からこのような積み重ねがないとリスニングで得点することは難しくなってきます。実はこれが、多くの人がリスニングで得点できない理由なのです。普段からこのような積み重ねをしていて満点近くを取りたいと考える人には最後の底上げとして次の2つがおすすめです。最後の底上げは11月以降で大丈夫です。
まず一つ目にZ会の「共通テスト実践模試 リスニング」です。この参考書は共通テストのリスニングを想定した模試が予想問題と過去問合わせて6回分入っています。この参考書を利用して大体の傾向をつかむと共通テストの点数が底上げされます。必ず一度解き終わった問題も音声とともに何度も音読してください。
二つ目に共通テストリスニング用の赤本です。載っている過去問の多くはセンター試験のものですが、この参考書の良いところは音声のスピードを変えられる点です。1.5倍速で問題を解くことで当日は問題がゆっくりに聞こえます!これも音声とともに音読必須ですが音読するときは等倍速で構いません。
まとめ
共通テストのリスニングはしっかりと対策すれば得点につなげることができます!しかし、リスニングは簡単に伸びるものではないから普段からの積み重ねが必要!模試を受けてリスニング試験に慣れて学力以外の所で失点しないように注意するようにしましょう。リスニングのコツとしてはできるだけ先を見て内容を予測することとメモを取らないこと、選択肢で迷っても止まらないことの3点を守るようにしましょう。これらを意識できればリスニングは怖いものなしです!
武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
武田塾の勉強方法に出会い、偏差値30代から本気で1年間勉強した結果
偏差値を70近くまで伸ばし、青山学院大学の経済学部に現役合格!
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