こんにちは!西葛西駅から徒歩2分、武田塾西葛西校の講師の湊です😃
ゴールデンウィークですね!緊急事態宣言もあり、あまり外に出歩けない状況ですね💦
皆さん、体調には十分気をつけましょう!!
さて、そんな今回は、勉強を始めたばかりの人必見!講義系参考書の正しい使い方を紹介します🔥
講義系参考書とは
まず、講義系参考書がどんな参考書のことを指すのか例を挙げて説明します。
講義系参考書は、解くのではなく読んで理解することが出来る参考書のことです。丁寧に解説されているものが多く、内容を深く知らない人にとっても分かりやすい参考書になっています。問題集などと並行して取り組むパターンが多いでしょう。
英語では「大岩のいちばんはじめの英文法」、数学では「やさしい高校数学」、日本史では「日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」などと各教科で分野に合わせた多くの講義系参考書があります。
1日の勉強の終わりは「説明できるか」
講義系参考書を使ってもよく理解できない、、と悩んでいる人は、「ただ見ているだけ、読んでいるだけ」の可能性があります。
1ページ読んだら本を閉じて書いてあった内容を思い出す、声に出す、紙に書くのどれかをやりましょう。
しっかり思い出せたらちゃんと読めているということになります。
「1日10ページやる!」と範囲を決めて1ページ1ページ思い出す勉強をしましょう!
そして、寝る前にその日読んだ10ページ分をもう一度自分の中で説明できるようになっていたら頭の中に入っていてよく読めています✨このレベルになるまで何回も繰り返し読みましょう!!
講義系参考書は理解のために読む
上で「1ページ1ページ思い出すように」とお伝えしましたが、暗記ではありません!
講義系参考書は理解が出来ているか説明できるようにすることが大切です。
読む時間を決めて、「読んだ後説明するぞ!」という気持ちで読むとただ読んだ人に比べて理解度が上がります!
参考書の分厚さにもよりますが、読む時間は5~10分と決めることで集中することが出来ます!!
人に説明できるようになるくらいまでよく読んで理解しましょう✨
武田塾では、合格までのルートと模試をもちいて、生徒と志望大学との距離を測りながら、一週間の宿題を設定します。そうすることで、小目標を達成しながら期間内に必要な実力をつけることが出来ます。
受験勉強に関して困っていることがある方は武田塾西葛西校に是非相談しに来てください!
武田塾西葛西校では無料受験相談というものを行っています!
無料受験相談ではみなさんの悩みを教えていただければ、
効率的な勉強法や、志望校までの最短ルートをお伝えすることができます!
一つのきっかけになればと思いますので、是非気軽にご連絡ください。