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共通テスト対策!3つの役割を持つ参考書と勉強のタイミング!!

こんにちは!

東京メトロ西葛西駅から徒歩2分、駅近・自学自習管理塾の武田塾西葛西校講師の湊です!!

今年は梅雨が長引いて寒い日と暑い日が交互に起こる不安定な天気が続いていますね💦新型コロナウイルスの影響で夏でもマスクが手放せない状況ですが、これから夏になり暑い日が続くと思うので、こまめな水分補給をして体調を崩さないように勉強していきましょう!!

さて、今回は今年からスタートする共通テストについてです!!3つの役割を持つ参考書と勉強のタイミングをご紹介していきます✨

過去問もなくどう対策したらいいか不安な方は最後まで見てください!!

3つの役割とは?

共通テスト対策の参考書には

対策本・演習本・実践本

の3つの役割があります。

対策本の例は「きめる!共通テスト」シリーズ、「点数が面白いほどとれる本」シリーズ

演習本の例は「短期攻略共通テスト」シリーズ本番と同レベルぐらいの問題をやっていきます。

実践本の例は「共通テスト総合問題集」シリーズ、「共通テスト実践模試」シリーズで本番のような問題を取り組みます。

英数国の勉強の手順

英数国はどんな人でも日大レベルの基本的な参考書をやってから共通テスト対策に入りましょう。英数国は1冊目で共通テスト対策に入るのは難しいです。

具体的には

英語は単語、文法の基礎、長文を少し読んでから

数学は一通りの公式を覚えてから

国語は現代文は「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」古文は古典文法を覚えてから

のように基礎は一通りやっておきます💪

そのあと、本当の共通テストより少し難易度が低い問題集を解いてから共通テスト対策の実践本をやっていく流れで取り組んでみてください。

理社の勉強の手順

理社は英数国とは少し違った流れで勉強する人が多いと思います。

理社の中でも特に理科基礎、倫理、現代社会などの場合、共通テストでしか使わない人も多いと思います。

共通テストでしか使わない人は共通テストの対策本から入っても良いです✨

その後も一般試験、二次試験で使う予定がある場合は共通テストとは別で考えると対策本を使わずにいきなり演習本から使っていく方法でやっていきましょう。

まとめ

今年は共通テストが初なので、過去問もないため対策が難しいとは思いますが、自分に合った流れで対策していきましょう!!

去年から対策本は発売されていますが、変更が反映されていない場合もあるので、できる限り最新版(2020年春以降発売)を使って勉強することが望ましいと思います。

科目別に紹介していきましたが、どの科目であっても適切なタイミングで共通テスト対策していきましょう😊

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