こんにちは!
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国立前期試験は2月25日~、後期試験は3月12日~と直近に迫ってきました。私立後期試験もまだ残っていますね。
今回は入試までのわずかな時間、どのような勉強をして過ごしたらよいのかについて紹介します!
直前期の英語
単語と熟語の復習
英語はまず、単語と熟語の復習をしましょう!
熟語は長文で出てくるのはもちろんとして、文法問題や空所補充問題などでも必要となる知識です。
たとえば、動詞+前置詞の前置詞の部分が隠されている…なんて問題をよく見るのではないでしょうか。
そのため、意味だけでなく、スペルもしっかり覚えておきましょう!
文法の復習
文法問題が出る大学で、文法に不安がある人は「Next Stage」などで基礎的な文法について復習すると良いです。
過去問演習
また、私大の長文は量が多く、時間内に解き終わるのがキツイ、という事も多いと思います。
制限時間を設けて過去問を解き、時間内に解き終わるようシミュレーションを重ねましょう。
会話問題、正誤問題、整序問題、英作文などは大学ごとに異なるため、分野別に対策が必要です。
時間がかかるので、過去問を見て優先順位の高いもの(伸び幅のあるものや配点が高いものは優先度高)を重点的に復習しましょう。
直前期の国語
中堅以下の大学の場合
中堅以下の大学の場合は、漢字と知識についての出題の割合が増えます。
「入試漢字マスター1800+」の書き取りABなどを復習し、漢字についての対策を万全にしておきましょう。
記述問題を解答する際にも漢字は重要です!
中堅以上の大学の場合
一方で中堅以上では、漢字の割合が低くなるうえに難易度が上がります。
そのため、読解メインで復習していきましょう!
古文
古文については、文学史が出題される場合、「読んで見て覚える 古文単語315」などの最後に付いている古典知識や文学史のまとめを暗記しておきましょう。
短時間で覚えることが出来るうえ、完璧にしておけば1,2点稼げるかもしれないためコスパが良い分野です✨
直前期の社会
歴史系科目
直前期に詰め込むなら歴史系です!
覚えた部分がそのまま点数になりやすい科目なので、直前期にしっかり時間を使うべき科目です。
しかし、その確保した時間を過去問を解くだけ使ってしまうと意味がなくなってしまいます。
「覚えたことがそのまま出る=完璧に覚えていないと解答に迷う」です。
そのため、知識を埋め直すのが重要です。同じ問題をもう一回解いたら解けるように、埋まっていない穴を確実に埋めていきましょう。
特に苦手な分野があるのであれば、その分野を重点的にやるのもオススメです。
まとめ
直前期に点数を上げたいのであれば、社会科目がオススメです。
その他の科目に関しては、新しいことを始めるのでなく、今までやってきたことの穴を埋めることに注力しましょう。
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